波。
昔は、体調やその他、
波があることが受け入れられなかった。だめだと思っていた。
それは、例えば、晴ればかりを望むようなことだ。
曇りも、雨も、嵐もある。
雨だからと、騒いでどうにかするよりも、雨がやむのを待っているほうが早い。じきに雨はやむ。
体調もきぶんも、どうにかしよう!と躍起になるより、その波を受け入れたほうが、そのうち、おさまる。
そして、その落ち込んでいる底をみたくないからと、別のことに逃げても、同じ波はやってくる。
みないフリをしていても、あるものはあるのだ。
そんな時は、、さっさとお風呂に入って、ゆっくり寝るに限る。おやすみなさい。