10月の振り返り
10月は資格勉強を言い訳に、ほとんど読書をしていない。その分資格勉強を頑張ったかと問われても、そうでもない。noteの更新も無し。
このままだと大した成長が得られない時間を費やすことになってしまう。しっかり反省して次に生かす。
【10月の反省点】
1)読書をしなかった
10月は読書の代わりに資格勉強を優先する予定であったため、予定通りではある。しかし、実際には読書しない上に資格勉強という現実から目を背け、スマホ時間が増えてしまうという本末転倒な状況。このままでは現状維持どころか退化である。
読書時間を資格勉強の時間に置き換えるという考えであったが、これは間違いだった。資格勉強をするからといって歯磨きをしなくなったり、風呂に入らなくなるわけではない。それと同じで読書も日常の一部として考え、遠ざけるべきではない。
2)資格勉強に身が入っていない
10月前半はテキストを読んで過去問を解いてと勉強してる頻度は高かったが、後半は大分失速した。マラソンを短距離走のペースで走った結果、早々に息切れを起こしているようなものだ。資格勉強一辺倒になると、集中できないし、飽きてしまう。目的を絞り込んで効率を上げようとした結果が裏目となった。
もしモチベーションが上がらないことを理由としているなら、そもそもモチベーションに頼っている時点でダメだ。勉強をする仕組み、集中できる仕組みを取り入れて感情に左右されずコンスタントに行動する必要がある。自分で受けると決めて、お金も掛かっていることなのに真剣味が足りない。今回は落ちてもまた受ければいいやという考えでは時間とお金も無駄になる。残りの時間を有効に使って合格する。
3)noteの投稿をしていない
読書してないからnoteの投稿がないのは当然の結果。でもここでも飽きっぽい性格が全面に出ている。スタートダッシュだけは元気がいいだけの馬鹿。
私のnoteにおける目的は自己成長のためのアウトプットを増やすということであり、noteの投稿は自己成長のチャンスなのだ。そのチャンスをみすみす逃しているようではいつまでたっても成長できない。
そんな自分を責めると同時に甘やかしている。その精神性からの脱却が無い限り、私は他人に誇れる自我を持てない。能力的な成長だけでなく、精神的な成長も必要だ。
【上記の反省を生かして】
成長が一進一退を繰り返していてなかなか前に進めていない印象。それと今までnoteでアウトプットしたことがあまり活かせてない。noteはアウトプットして終わりではない。noteを読み返して、行動をよりよくしていくことが重要だ。
1)読書の日常化
2)勉強する/集中できる仕組み作り
3)noteによるアウトプット/インプットの継続
4)バレットジャーナルによる記録、メモ
「いい行動は習慣化する」、「感情ではなく仕組みによって行動する」ことは重要。デジタルはnote、アナログはバレットジャーナルでアウトプット力を強化していく。
今回noteを書きながら、自分の心の中が少し整理できたと感じた。文字化することは重要だ。文字を読み、文字を書く。読書とnoteのサイクルをうまく回して楽しんで成長できたら素晴らしいことです。
ありがとうございます。
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