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うんと冷え込んだ寒い日に~雲南の風~

皆様こんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

おーいみんなー
あまいずみさんが来てくれたよ~~~

きたよ~

中国のお土産を持って来てくれました!

「妻の故郷のお土産です」というのがこちら。

雲南十八怪
日本語で言うと 雲南十八不思議 って感じでしょうか?
どんなことが書いてあるか…さあ!みんなで考えよう!

あまいずみさんの奥様の故郷、雲南省は中国人の間でも「ユニークな土地」と思われているようですね。あまいずみさんも「なにこれ~こんな文化があるの~おもしろ~~~い」と思うんだそうな。

中国の南部にある雲南省は、かつてタイだったという。当時タイだった地域は、現在は漢字で書かれていても、タイ語の表記を同時に持っている。例えば、雲南省にある西双版納 (Xīshuāngbǎnnà シーシュワンバンナー)は、タイ語で สิบสองปันนา ( sìp sǒ:ng pan na ) ラオ語で ສິບສອງປັນນາ (sip7 so:ng4 pan1 na3 ) と綴り、「シップソンバンナー=12に分けられた水田」という意味で、元々はタイ語/ラオ語の名称だ。他にも 勐腊=เมืองลา などがある。この様に、雲南省の地名は、漢字表記とは別に、タイ語表記を同時に持つものがある。

https://oka-ats.blogspot.com/2012/08/oka01-qfobcfyxzifaeset.html

↑にもありますが
そうか、この箱にも中国語ではない、アルファベットでもない、読めない文字が書いてあるのはタイ語だったか!

書いてある感じだけで十八怪の解読を試みる米村さん
栗栖さんも第二外国語は中国語だったそうだから少しは読めるみたいですが…

あまいずみさんに解説してもらいなんとか分かったことは、

・袋に4匹しか入らない(それだけ大きい)ネズミが有名。お客さんが来たら振舞う

・僧侶であっても結婚できる(←日本も、できますよね?)

・複雑な地形なため、移動は電車よりも車が早い

他にも、我こそは!解説してやるよ!という有識者の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします~

さて気になる箱の中身ですが…
雲南十八怪にちなんで?18?のドライフルーツ?ん?

箱の横には…青果、金桔、酸角、蜜棗、冬瓜丁、香薫片、菠夢、山楂、陳皮梅 と書いてあるので
全9種類か?

どれから食べようかワクワクしますね。
フルーツってことは…ゼロカロリー?ですよね。

あと、あまいずみさんが、何かの買い物のオマケでもらって食べたらドハマり。でっかい袋で再び購入たと言うお菓子がこちら

なんだこれは・・・

JUJUBEっていうのは「ナツメ」のことだそうです。

生産地の新疆はミルクが有名だそう。
ナツメを甘いミルクでコーティングしたお菓子 です!

甘い(^^)

これまた食べたことない味でした~(^^)
異文化交流って美味しくて楽しいなぁ!


そんなあまいずみさん、
昨日のセミナーでは発表をしていましたけども、
栗栖さん曰く「あまいずみさんの発表のレベル、上がりました~。いい発表だった」とのこと!!!

やったね~よかったね~褒められたよあまいずみさん~~~~

引き続き研究頑張ってください!


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あべみょん
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