春のヨネケンピンポンダブルス選手権大会:後編
皆様こんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。
日曜日、体調不良でピンポン大会を欠場していた堀井君が元気?になって復活しました。無理は禁物だぞ♡
さてさてそれでは早速、昨日の続きと参りましょうか…
かくかくしかじか☝ ありまして、
5チーム総当たりリーグ戦で死闘を繰り広げるヨネケンメンバーたち。
第二試合の様子から見てみましょう。
小学生時代、四国で一番上手な人の下で卓球を習ったという田中くんと
自宅に卓球台を所持する一応素人の米村さん。
米村さんはこの日のメンバーでダントツ高齢なのですがどうですか。それを感じさせないボディラインとあと気迫。負けん気の強さが出まくってます。
田中君だってストイックさなら負けません。相手がそこそこデキるやつと分かったら本気で潰しにきます。
そして、対戦するのは
幼少期から卓球名人のお父さんに鍛えられ本気モードのウエアに身を包み、短歌以外でこんなに喋るんかワレ!こと 石田くんと
高校の時半年だけ卓球部に所属。石田くんの影に隠れつつも、試合を重ねるごとに勘を取り戻していく乘田くん。
第二試合にして決勝戦のような試合 だったそうな…(なんせ見れてないもので)
いっぽうこちらへっぽこチームの初戦。せっかくなので昨日も披露した
あべの魂のスマッシュ見てもらいましょう。
李さん…中学の時に卓球やってたってと聞いていたんですが…
中国出身ということで我々の期待値が上がりすぎてしまったのかもしれません。…もしかして「体育でちょっとだけやったことがある」程度だったか!?!?
サーブもままならない!!!目を覚ますんだ李さん!!!思い出せ!起きろ!寝るな!
こんな調子で、ハップニング的に点が取れてもあべは「サー」を忘れる始末(笑)
一方、Team広島はいいコンビ。鈴木君は淡々と点を取って行きます。栗栖さんも隙あらば「昔練習したことのあるカットマンの動き」なんかをやろうとします。
第三試合
田中・米村 VS 細木・上久保
石田・乘田 VS 李・あべ
試合終了後、石田くんがにやにやしながら、ラケットをもっと寝かせて打つとアウトになりませんよとアドバイスをくれますが…うーん。
第4試合
石田・乘田 VS 鈴木・栗栖
細木・上久保 VS 李・あべ
第5試合(最終マッチ)
李・あべ VS 田中・米村
ついに気がついたあべに、全勝していい気分で試合を終え高みの見物がてら得点係をする石田くんが言います。
「言おうかなとも思ったんですけど。シェークハンドの方がやりやすいラケットなんすよこれ」
いや!はよ言えや!!!
で持ち方を変えるととたんに打ちやすくなりました!
米村さん…絶対このあと卓球始めるよね。
絶対卓球台出すよね。家の。それくらいキマってます。
鈴木・栗栖 VS 細木・上久保
なかなかの接戦!拮抗してるな…!
そんなときでした。栗栖さんがまさかのサーブで空振り。
一瞬時が止まります。
審判の石田くんが「今のは…うん。もう一回行きましょう!」と恩情判定。
ここで流れが変わりました。
既に試合を終え観戦していた私と乘田君は納得がいきません。
栗栖さん…卑怯だったね…。
今ので流れ変わったよね…。
あれで勝ってうれしいのかね…。(ちびまる子ちゃんの長沢と藤木みたいにぼやきます)
結局…
例の疑惑の判定のあと、デュースにもつれ込んだのち…Team広島の勝利。
私と乘田君は認めてないけどね。
と!いうことで!!!
ちょーーーっとチームの実力差が出てしまったとこはありますが…
結果は以下の通りとなりまして…
ということで…
いやこれね…
急な欠席者もあって、じゃぁこことここで組んじゃって!なんて、チーム編成しちゃったけど…
細木×乘田、石田×上久保…男女でペアにしたらまた…
ダントツ全勝優勝にはならなかったかなぁ…と反省!!!くぅ!
聞けばこの二人…男子校育ちらしいじゃないですか。
男子校育ちのやつにはとりあえず同世代女子を当てときゃ、本調子にならなかったろうに(ええかっこしようとして)。痛恨のミス。
までも仕方ない。今大会で、おおよそ実力はわかりました!
第二回ピンポン大会でのチーム編成に活かしましょう(^^)
打倒石田!もうあいつにだけいい思いはさせないぞ(笑)オーー!!!
さ~て明日のヨネケンブログは?
・浅野さん到着
・エキシビジョンマッチ
・李さんの覚醒
の3本です(笑)まだまだありますおまけ記事。
明日もどうぞお付き合いください
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