地震守護の神社、大村神社に行ってきたゾ
南海トラフ地震注意報が出たことによって、
自分も周りもちょっと防災意識し始めた今日この頃ではありますが、
備蓄品についてはスタエフの記事でちょこっと語ったんですが、
今回は神頼み、というのもアレではあるんですが、
地震の守護神社である大村神社行ってきました
（公式サイトが繋がらないので観光みえのリンクで失礼おば）
境内に↑のナマズがたくさん鎮座している
珍しい地震に由縁がある神社。
とはいえ、流行りに乗っかったような新しい神社というわけでもなく
古事記や日本書紀にも登場する皇族、息速別命が祀られている神社。
（それに奥にある本殿？の建築様式が明らかの「ソレ」なんよ）
（わかる人にはわかる）
（春日大社みたいなキュッとくびれて引き締まった屋根、つまり春日造）
（最近神社行くと建築様式チェックしがち）
今年の正月過ぎに能登半島地震のことで参拝しに行ったんだけど、
今回もまぁそういう意味合いで。
神社が願いを頼むという場所では無いし、願いは自分の行動ありき派なので願掛け、では無いよな…と思いつつ、実際行ってるなら願掛けじゃねぇか！とも思わずにはいられず…
ただ漠然と「行かねば」って気持ちになったというかそんな感じ。
（言葉にしづらい）
15日に夏のお祭りらしいので、
その日は避けて、かつ人があまり集まらない午前の早い時間に。
しっかりお詣りし、傍に据えられてるナマズ石に水をかけ、要石が奉納してあるお社にもお詣りし、御朱印をいただき、今日来てない身内の分のお守りをいただいてきました。
御朱印について最近ブーム下火だーってちょいちょい話題になってることに物申したいことがあったり無かったりするのですが、それだけで一つの記事になりそうなので、何か機会があれば。
お守りはそれぞれの防災バッグにつけて貰えばええなあ…と
（自分用ではなく身内への土産なので使い方は任せてある）