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京都のミニシアターと昼飲み vol.2 「アップリンク京都」

京都のミニシアターと昼飲みの最高みをお伝えする前にまず、ミニシアターと昼飲みについて、守るべき3箇条を書くこととするッッ


映画と昼飲み3箇条

その1
昼飲みとは、万事幸せなもの。
だがしかしっ、
幸せであるのは自分及び一緒に楽しんでいる仲間だけと心がけよ。
他人に迷惑かけるべからず。


その2
昼に飲めるだけでそこは天国、昼飲みを提供してくれる店に敬意を。


その3
ミニシアターでも、大型映画館でも、飲んでからは映画みるべからず。
飲んでからの映画は寝るぞ。
いびきをかく者死すべし、と心がけよ。




では、遠い過去に書いて以来の第2弾ということで、街中のシュッとしたミニシアター「アップリンク京都」をご紹介。
(アップリンク京都の公式HPは⇒こちら


アップリンク京都

 アップリンク京都は、烏丸御池駅から徒歩3分以内の新風館という建物の地下にあるミニシアターで、東京にあるアップリンクの京都版です。新風館というおしゃれな建物に入っているからか、内装もおしゃれ。
 かかる映画は、ミニシアターらしくアート系、海外映画、アジア映画などなど、少し尖った映画が多くかかる印象。個人的には、韓国・中国・台湾などのアクション映画やサスペンス系が不意にかかるのでめっちゃありがたい。(最近でいえば、中国映画の「無名」。マジでよかった)
 上映時間が毎日変わる不思議なスケジュールをこなす映画館なので、こまめに上映スケジュールをチェックするのがおすすめ。
 冒頭では酒飲みながらの映画鑑賞はおすすめしてなかったですが、この映画館でもビールの購入が可能。フードもあるし、自分的にはコーヒーが安くてうまいのでありがたい。
 9:30ぐらいから朝イチの上映が始まるので、朝一番の映画をキメて近くの昼飲みスポットでランチやビールをキメれば、京都で一番幸せな休日の過ごし方になるのは間違いない。


付近の昼飲みスポット

 街中の映画館であるから、飲食店が周りに多く、自然、昼飲みスポットも多くなる。今回はランチも視野にいれつつ、ビールなども楽しめる場所をたくさん紹介し、数撃ちゃあたるぜ昼から飲んでいこうぜスタイルで紹介していきたい。


①カマル

 カマルは種類も豊富なうますぎるカレーやさん。個人的おすすめは、必ずあいがけにして、バターチキンを固定でその日の気分でもう1種をチョイス。コールスローサラダがうまくてまたニクイ。ハートランドで喉を潤すのもよし、映画の前に行くなら野菜ジュースで栄養を摂ってもいい。手作りの野菜ジュースはカレーで摂取したカロリーすべてをゼロにするほど体によさそうである。


②麺屋 優光

 いわずもがな、すっきり系出汁のスープがうますぎるラーメン屋。昼飲みというより完成度の高いランチといったところだが、生ビールもあるので要チェック。個人的おすすめは、絶対「淡竹」+「炙りレアチャーシュー丼」+「生ビール」のコンボ。何もいらねぇぐらい完成度が高い。貝出汁のラーメンってなんでこんなに旨いのだろうね



③DIG THE LINE BOTTLE & BAR

 なにがいいって、新風館に入ってるビールバーなのですよ。近い。それから豊富な種類のビールが楽しめるので、真のビール好きは必見ですな。おしゃれな空間でいろんなビールを飲みたい人におすすめ。外のテラス席でビールを片手に通行人を眺めて「俺だけがビールを楽しんでいる」と優越感に浸るのもいい。



④ぎょうざ処 亮昌

 こちらも新風館の中に入ってる餃子店。小ぶりな京都ぎょうざでビールを飲むならここ。京都の有名店が入っているのもありがたい。餃子の持ち帰りもできるので、自宅用にするのもいいですぞ。


⑤GYOZA OHSHO

なんて読むんだこれ、ギョウザオウショウ…?王将!?
そう2店続けて餃子のお店。
でも僕らの知っているアイツじゃないぜ。横文字になってるんだぜ。
油で滑る床?活気のある中華屋?ノンノン。
ここは街中のシュッとしたほうのGYOZA屋さんだ。
餃子のタレもなんかおしゃれなやつがあるぜ。
俺は普通の王将が好きだぜ。



⑥やたいや

結局俺はこんなんでいいんですよ…の雄。
多くは語るまい。



今日は以上!!
昼から飲んで天国。
昼から飲んでも他人には迷惑かけられませぬよう。。。







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