最大限の成果を作るための前提とは?
先日、カフェバーのスタッフと一緒に食事をしてきました!
「美味しい日本酒が飲みたい」
「うなぎの串焼きを食べてみたい」
ということで、やっぱり、ココ!
「新宿うな鐵はなれ」にやってきました!
以前、「新宿うな鐵はなれ」で食事をした時のnoteは、コチラ▼
まず、うなぎの串焼きを注文してみました!
皆、好奇心旺盛なこともあり、
結果的に、串焼き全種類をオーダーしました!
一品目の「肝焼き」が来ただけで、撮影大会が始まっちゃいました!
ちょっとしたことですけど、
こんな風に喜んでもらえると、嬉しいものですね!
個人的に、「喜ぶこと」、「笑うこと」のハードルは、低めに設定したほうが良いと思っています。
人生そこそこ生きていると、
それなりに良い経験をすることも多いと思いますが、一番怖いのは、「慣れ」です。
どんなに素敵なことでも
何回も繰り返し経験すると、感動が薄れがちですよね!
「何回」経験したとしても、あたかも「一回目」かのように、新鮮な感覚で臨むことが大事だと思います。
例えば、下記の例ですが、どちらが人に喜ばれるでしょうか?
ボクは例2のほうが、先輩から可愛がられると思います。
ちょっとした配慮一つで、人間関係が大きく変わりますよね!
食事以外でも、同様だと思います。
さて、話を戻して・・・
どんどん色々なものが出てきました!
やっぱり、「くりから(うなぎの背中の部分)」は、人気ですね!
わさびと一緒にいただくと、とても美味しいです。
「うなぎのたたき」です。
個人的に、一番、好きなメニューです。
最初は、ビールをいただきましたが・・・
いよいよ、日本酒の出番がやってまいりました!
早速、「十四代」を注文しました!
十四代の純米大吟醸「極上諸白」をいただきました!
ボクたちは、とにかく、「笑うこと」「喜ぶこと」のハードルが低いので、お酒を注ぐだけで、めちゃくちゃ盛り上がります!
店員さん:
「本当にギリギリまで注ぎますよ?」
本当に、限界までチャレンジしてる店員さん、めちゃ凄いですよね!
皆で盛り上がったので、とても仲良くなった気がします笑
十四代を飲んだ後、
新潟の日本酒「〆張鶴」を頂きましたが、注文する順番を間違えました・・・
濃厚かつフルーティーな「十四代」の後には、
「〆張鶴」が、まるで水のようでした。
どちらが良い悪いではなくて、順番は大事ですよね!
例えば、寿司屋で、
「中トロを食べる → ヒラメを食べる」
「ヒラメを食べる → 中トロを食べる」
どちらも同じものを食べていますが、
食べる順番によって、体感はまったく別のものになると思います。
今回は、初めて、「めそっこ」というものを頂きました!
「めそっこ」というのは、鰻の稚魚のことです。
普段、なかなか食べることが出来ないので、レアでした。
スタッフの子達にも好評で、おかわりしちゃいました!
焼きしいたけや、ゴボウのうなぎ巻も美味しいです。
そして!
お待ちかねのうな重は、ラストに出てきます!
女性の方は、たいてい、この時点で、ほぼほぼ満腹状態になりがちなので、計画的なオーダーをすることが大切です。
「新宿うな鐵はなれ」の鰻は、
炭火でじっくりと焼き上げるので、フワフワになります。
仮に、炭火ではなくガスで焼くと
焼き上がり時間を短縮できますが、正直、味がかなり落ちます。
会社経営をしていると、仕事中はもちろんのこと、
映画を観ていても、食事をしていても、どんな時でも、いろいろと分析癖があるという方は、結構、多いのではないでしょうか。
今回も、うな重を頂きながら、どんな方針で仕事をしているのか、分析してみました。
↓↓↓
最大限の成果を作るためには、
必ずしも、経費を増やす必要があるわけではないと思います。
「お客様に最大限に喜んでいただくという前提」が大事だと思います。
このことは、冒頭に綴った先輩と後輩の例にもあるように、人間関係全般に当てはまることですよね!
日々、ベストを尽くします。
向山雄治
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