チームを機能させていくことの大切さ。
経営者仲間のオフィスで、ミーティングをしてきました。
夜景が綺麗な素敵なオフィスでした。
『間接照明で落ち着いた空間に仕上げられた部屋で、素敵なBGMを流しながら仕事をする』
こういうライフスタイルに憧れてる方も多いのではないかと思います。
遠方の仕事関係者とは、
Zoomで接続してミーティングをしたんですが、
『リモートワーク』の導入により、本当に便利な世の中になってきたように思います。
ただ、リモートワークが普及すると同時に、新たな課題も浮き彫りになってきているようです。
勤怠管理の問題もあるだろうし、
個々の仕事に対する意識を向上させる必要性も出てくると思います。
今後、技術革新のスピードに合わせて事業を展開していくために、リモートワークは必要不可欠になると思うので、PM(プロジェクトマネージャー)だけではなく、PMO(プロジェクト・マネジメント・オフィス)の存在も重要となってきているようです。
多くの会社組織が、
1)個々がチームとして連携をとり、機能すること。
2)個々が主体的に成果を追いかけ、数字の責任を取ること。
を満たすチームを作るために、試行錯誤してる状況だと思います。
これらの問題を、プロセスの段階で全部解決していくのが
チームビルディングの凄いところだと思います。
今回、ワクセル主宰の嶋村吉洋さんからも、
上記1)、2)を解決するための秘訣を教わりました。
教わった秘訣をスタッフチームに共有して、
反復練習で浸透させていきます。
滝崎武光氏が創業したキーエンス株式会社でも、
営業部の方々は、
毎日、模擬営業を実施し、徹底的に覚え込んでいくそうです。
可能性にフォーカスして戦略を決め、具体的に戦術に落とし込んで、
トライ&エラーで成果を作り上げていきます。
楽観的に構想し、
悲観的に計画し、
楽観的に実行することが
物事を成就させ、思いを現実に変える。
稲盛 和夫
向山雄治
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