
「超」現場主義で仕事をする経営者であれ。
2023年のスタートは
スタッフたちと初詣に行ってきました!
ここ数年、初詣はたいてい増上寺ですね。
新年を迎えた2時過ぎには、すでに沢山の方がいらっしゃいました。

ちなみに、増上寺といえば、勝運祈願で有名です。
経営者としては、「勝運」は譲れないですよね!
そして・・・
毎年恒例のおみくじタイムです!
「ボクは運が良いので、いつも『大吉』なんだよね!」
と、偉そうにスタッフの子達に言ってるものの、実際におみくじを引くときには、いつもドキドキしています・・・。
今年も無事に『大吉』を引くことができました!

どうやら、人として誠実に堂々と生きれば、何事も上手くいくということですね!
聖人君子を目指します! 笑
皆で新年会をやった後は、カレーを作ってみました!
①大量の玉ねぎを炒める

②飴色になるまで、とことん炒める
40分~90分くらい炒めると、こんな感じになります。

③レシピ通りにカレーを煮込む
煮込み終わった後、一度火を止めて冷ましてから、再度煮込むことが美味しいカレーを作るコツです。

④出来上がり

ボクは、カレー好きなので、いろいろなお店に行ったりします。
町田市のとあるお店では、自宅で美味しいカレーを作るコツを教わったりもしました。
自分でいうのもなんですが、かなり美味しく作ることが出来ると思います。
そして、やっぱり、カレーといえば、
『カレーハウスCoCo壱番屋』、通称、『ココイチ』でしょう!
トッピングの種類が多くて、組み合わせも自由自在ですし、
その日の気分で、辛さを10段階に調整できるので、おすすめです。
個人的には、
1~2辛 :ちょっとピリ辛気分に浸りたい時
3~4辛 :刺激が欲しい時
5~7辛 :パンチのある辛さが欲しい時
8~10辛:異次元に吹っ飛びたい時
という感じですね!
ちなみに、5辛を注文したときのものは、こんな感じです。
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いろいろなカレー屋を訪れて感じること・・・
それは、一般的に、なにかしらの専門店は、店主のこだわりがあって、お客様にベストの味を提供したいという場合が多い気がする、ということです。
それに対して、ココイチは、お客様が自分の好みに合わせて自由に味を変えることができるようになっていて、「お客様を喜ばせる」ことにこだわってサービスを提供しているように思います。
すべてのメニューに対して、アレルギー情報も共有しているなど、誠実なお店だなと感じます。
そんなココイチの創業者である宗次德二氏は、「ニッポンの社長」というサイトでも取り上げられています。
京セラ株式会社の稲盛和夫氏、株式会社ファーストリテイリングの柳井正氏など、名だたる経営者がインタビューを受けているサイトです。
情熱、誠実さ、謙虚さ、感謝の気持ち大切にされている宗次さんは、
365日、クリーン活動もされているそうです。
宗次さんの足元にも及びませんが、気持ち程度にボクたちもクリーン活動をやっています。
そんな大尊敬している経営者・宗次徳二さんは、「お客様第一主義」を貫かれていたとのことです。
期待してくれる人に少しでもお返しをしたいという想いで、社外の交友関係などには一切、時間や体力を使うことなく、お客様からのファンレターを毎日欠かさず読んでいたそうです。
睡眠時間を削ってでも、お客様の声を聞くことを優先したかったという宗次さんは、創業してから1日たりとも休まず、一日平均15時間半、年間で5,637時間、仕事をされてたそうで、本当に頭が上がりません。
「経営者は、楽しいことは社員と分かち合い、厳しいことは自分が引き受ける覚悟がなくてはいけません。」
心に染みるメッセージですね。
ココイチは、カレーを提供しているのではなく、商品やサービスを通じて、情熱、誠実さ、謙虚さ、感謝を提供しているのだと思います。
超現場主義で仕事をします。
向山雄治
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