恐怖心を克服すること。
前回、ラーメン中本で
五目蒙古タンメンを食べてきました。
次回は、北極ラーメンにチャレンジして、F崎さんを越えると豪語したので、チャレンジすることにしました。
ボクは、決めたことは達成する人ですから。
とはいえ、
ついでに、スタッフも巻き込んでみました。
スタッフOさんのチョイスは、味噌タンメン+チーズです。
実は、Oさんは、辛いものが苦手なんです。
食べ始めた瞬間に、
Oさん:
『あ、、がっ、%7#$、う、おっ、Gy、え、@』
何を言ってるかわからないけど、
おそらく、何かと戦ってることは理解しました。
店長のチョイスは、冷やし五目蒙古タンメンです。
前回は、蒙古タンメンを食べてましたが、
今回は、一気に辛いものへとグレードアップさせてきました。
店長:
『あっ、これ、美味しい~。』
とスムーズに食べ始めたんですが、
徐々に言葉が少なくなってきました。
『ん、、、辛い、です。』
『追加で、チーズトッピングしていいですか?』
途中でチーズを追加したけど、
やっぱり、辛いものは辛いそうです。
『すみません、ギブアップしていいですか?』
と戦線離脱していました。
そして、当然、
ボクのチョイスは、北極ラーメンです。
見るからに辛そうです。
まったく可愛げがないラーメンですね。
スープに赤い粉末がたくさん入ってます。
これ、多分、唐辛子ですよね。
ボク:
『おれ、これ、いけるわ。』
と、麺を飲み込むかのように、テンポよく食べ進めました。
でも、徐々に、食べるスピードが遅くなってきました。
最初は、モヤシがあったので、辛さを中和してたんですが、
後半は、モヤシがなくなってきて、
北極ラーメン本来の辛さが全面に出てきたからです。
んー、モヤシがあるうちが華でしたね。
それでも、無事に、完食しました。
食べてるうちに、辛さで口の中がマヒしてきて、
後半は、スムーズに食べることができました。
スープを完全に飲み干そうとしたんですが、
『さすがに、それはダメですよ。』
と、スタッフたちに止められました。
なにはともあれ、
北極ラーメンへのチャレンジは、成功ですね。
事業を拡張させていこうとすると
必ず何かしら障害に直面すると思います。
圧倒的な成果を作るためには、
その障害を恐れることなく、
むしろ、意図して恐怖心のセンサーをマヒさせるくらいの勢いで
チャレンジすることが大事だと思います。
場数を踏む中で、恐怖心を克服し、チャレンジして乗り越えることに確信を深めていくと、人生勝ち組ですね。
いち経営者として、今日も仕事をやりきります。
向山雄治