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2021年8月の記事一覧
終わってからの大切さ
終わり良ければ全て良し。
8月も、もう終わりですね。
食養生は終わってからが始まりです。
私が指導しているファスティングは2週間のプログラムよりも、終わってからの食習慣の定着に重点を置いて指導しています。
誰でもファスティングはできるもの。
実際は、回復食の段階を上げていくことが素人では難しい。
食べたいという欲求を抑えこむので、断食明けに暴走してしまいがち。
食べる環境と食べる心構え
運氣が高い人と低い人の差は、食べているものに大いに現われます。
運氣の氣は、東洋医学では脾で作られると言われていて、食べ物の氣の移し替えとも言われてます。
薬膳レシピ『人参の気巡りマリネ』
ニンジンが出回る時期に食べたくなるニンジンのマリネ。
肝臓が疲れているときにはぴったりの酸味と香りのビタミンチャージサラダ。
ニンジンは目によく、保水効果も高いので、美肌にも効果的。さらにカロチンが豊富で免疫力アップ。そして、肝臓にも薬膳では効果大と言われています。
薬膳レシピ『土鍋で玄米のおいしい炊き方』
土鍋で炊くと、ご飯ってとってもおいしいですよね。甘味が増して、糖化されているので消化もされやすくなります。
そして、一般的に、玄米は圧力鍋が健康で元気な人向け、土鍋は体がやや弱っている方や胃腸が弱い方に向いていると言われています。
ここでご紹介するのは、比較的消化されやすい柔らか目の玄米ごはんの炊き方です。
ビールが大好きなんですけど、やめられますかね、、、。
「ビールが大好きなんですけど、やめられますかね、、、。」
ファスティングご希望のクライアントに不安なことは?と尋ねると、何気なく言われた言葉。
とても笑顔がチャーミングな物静かなタイプ、水太り傾向の色白な女子は、職場の方が立て続けて私のファスティングプログラムにトライされて、キレイに痩せていかれるのを見て、意を決してお越しになられました。
夏の疲れを取る食事法
夏の疲れがそろそろ出始めるのが、朝夕が涼しくなってくる夏の終わりの今頃から。
今回は夏の疲れを取る食事法についてご紹介します。
ダイエッターの陥りやすい食
ファスティングの指導をしていく時にお聞きするのが「過去のダイエット歴」。
多い人だと10個以上ものダイエット歴を列挙されていかれるので、「ダイエッターって書いてください。」というようにしています。
私もかつてはダイエッターの一人。
これがいいと聞けば試してみて、ありとあらゆるダイエットは人体実験してきたつもりです。
薬膳レシピ『甘酒ドレッシングサラダ』
野菜サラダにぴったりなのが、甘酒ドレッシング。フレンチドレッシングとシーザードレッシングの中間のようなとろみと、発酵食との酢との組み合わせがまたまた最高のマリアージュ。
つきあう人を代える②
付き合う人を代えるというテーマを持っているとおもしろいトピックに出会います。
糖質制限が原因の腸トラブルについて②
可愛いクライアントさまとカウンセリングをした続きをお届けします。
このクライアント様は、出産後に体重が6kg増えてしまい、2週間ファスティングのお申し込みをされました。