砂糖断ち&more 2022 その1
突然ですがみなさん、甘いものはお好きですか。私は好きです。
パンやお菓子や乳製品はどうですか。私はもちろん大好きです。
それらをやめて6日目になりました。
ただし、今はおつけものに入ってる砂糖、夫が作ったおかずのマヨネーズに入ってる砂糖、喫茶店でお裾分けしてもらった黒糖のかけら、みたいなものはOK。夫出張に行くし、これらも2/3からはNGにします。
期間は、砂糖(はちみつ、水飴、人工甘味料含む)はひとまず2/13まで。
乳製品、パン、甘いおかし類は、なんと5月下旬まで。そう、別々のチャレンジなんです。
きっかけは、先達たちから。
砂糖の方は、お世話になっている「手当て」の先生のすすめ。その手当ては霊気やレイキと呼ばれる健康法、療法の流派のひとつで、身体を感じることに重きをおいていて、今の時期に断糖をすることで、身体を感じやすい状態にする、というもの。
正直、教えていただくことは信じているものの、自主稽古も実績もあまりせず、なまくら稽古生なのですが、ほんとに実感あるかな、とかほかにもメリットありそう、という打算からはじめてみました。
乳製品類は、とあるクリニックから。
そこは、いろいろな物質から出ている「波動」を用いて診断、治療をされているらしく、大流行中のあの病も症状からさっと診断して効く漢方薬を処方してくれるのだとか。ミーハーな私は、知人にそのクリニックのことを聞いて、興味本位で受診しようと思ったわけです。
ネットでは1ヶ月半待ちとのことでしたが、いざ電話してみると、なんと直近の空きが、5月下旬!で、電話口で矢継ぎ早に当日の用意と「今日から受診日まで、あれとこれとそれと口にしないでください。」と宣告。。
タイミングはちょうど酵素風呂に入ってデトックスを皮切りに断糖を始めたところだったので、えいやっ、とやってみることにしました。
これまで、プチデトックスと何かの制限くらいはやったことがありましたが、今回のように色んなものを一気にやめる、というのははじめて。
もともとアレルギー持ちだったこともあって、それなりに食べ物には気を使ってきましたが、実家ではおやつが当たり前だったし、大学の頃は美味しいものとそれらを買うお金はあったし(借金リッチだった。。)、田舎でひとり暮らしの頃はお裾分けに事欠かなかったし、正規で仕事してた頃はコンビニスイーツに依存してたし。。
色々手放して、自分のやりたかったことを少しずつやって自尊心が癒されてきて(さらにストレスかかる始めたばかりのアルバイトがまん防でなくなって)やっとこ環境が整ったような気がします。感慨深い。。
とはいえ、これらを食べなかったら一生元気でいられますよとか言われても、いやいやいや、食べますよ。美味しいものを食べたり、好きな場所で食べたいものを食べるのは、幸福そのものですから!
とにかく、できそうだしやってみよ~ というかるーいノリでやっています。
実際やってみて、6日目の変化は、、
パンを食べたときに感じるおもだるさはない。
確かに、体のこわばりや内臓、皮膚の感覚、不快な部分が分かりやすくなっているような。
せっかくなので、足のマッサージをしたり、セルフ腹診の本を出してきてやってみたりして、体に振り向く期間、楽しんでます◎
以上、色々絶ってみてるお話その1でした。