インプット大全
今回はアウトプット大全でお馴染みの精神科医 樺沢紫苑さんの著書であるインプット大全を読みました!!
日々見ているつもり、学んでいるつもり、読んだつもりのインプットがいかに多いかを痛感しました。
そしてものの見方、心構え次第で全てのインプットは良質なものとなり、自分の学び、成長に繋げることができると分かりました。
すでに読了された方はなぜ3つなのかがわかると思いますが、私の3つの気づきと3つのTODOをあげておきます。
3つの気づき
・日々の生活の中には情報が溢れているが、能動的にインプットしなければ情報は右から左へ流れて意味がない
・学びを欲張ってはだめ。あれもこれもと頭をいっぱいにするのではなく、とりあえず3つを意識して、その3つをどんどん入れ替える
・頭の中のぐちゃぐちゃは脳内情報図書館を作る情報整理術によって解決できる
3つのTODO(1週目)
・本のアウトプットをSNSに投稿する(SNSに投稿する事を考えながら読む)
・本を読むときはまず目次を見て興味があるところに印をつけ、そこから読む
・メモとペンをとりあえず持ち歩く(これは記録用ではなく、アイデアを繋げて知的生産性を上げるため)
最後に
これまで読書術の本を何冊か読みましたが、こちらは読書以外の視覚、聴覚からのインプットにも触れられています。また、インプット術が項目ごとに短くまとめられているため読みやすく、見返しやすいです。大切なところに線を引きながら、自分の考えを書き込みながら読むのがおすすめです。
皆さんの3つの気づき、3つのTODOも教えてください(^ ^)