さやぴー

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マガジン

  • 独り言's

    • 7本

    たとえば映画上映中、私が笑っていたとき、泣いているひとがいた。 あの時あのひとは、何を感じ、何を思ったのか。 ここは私たちの頭の中の、のぞきあな 声にならない独り言をおいていきます。 あなたがのぞいたその先に、新しい世界が広がっていますように。 あなたのみている世界も、見せてくれたらうれしいな

  • memoreal

    • 4本

    世界のどんな企画も、全ては一枚のメモとペンから始まる。何気なく記したその一文を、現実に                                                             ------------------------------- memoreal memoをrealにするmemorial 書き留めているだけだったメモたちを、実現していく記録。企画。 日々膨らんでいくアイデアを募らせているあなたと、おもしろいことがしたいです。

最近の記事

準備も大事だけど

準備も大事。 計画も大事。 掴み取ろうとすることも大事。 コツコツも大事。 でも、そのさきで起きる 「偶然」 が一番大事!!!!

    • 何も響かないときは、

      好きだった 曲が、 番組が、 動画が、 人が、 本が、 映画が、 場所が、 時間が、 料理が、 食べ物が、 居場所が、 じぶんに響かなくなったと思ったら、 それは、 自分がほしいものを、 自分に響くものを、 つくれ。 ということだと思うことにしてる。

      • 生きぬく哲学

        ①すべては誰かの都合! 赤色を赤色と呼ぶのは、 その方が都合がいいから。 道徳も同じ。 常識の範囲でダメと決まっているのは、 その方が誰かにとって都合がいいから。 と、考えていくと、 最終的に何もなくなります。 だから、ニヒリズム、虚無主義です。 ②全ては認知と解釈です。 例えば、 「かわいいね」 と言われたとして。 受け取り方は、人の数だけある。 「嬉しい!ありがとう!」 「この人、なんか機嫌とってる?」 「またまたお世辞言って、、、!」 「この人、たぶん私のこと

        • 若いうちにという件について

          「まだなんでもできる。 なんにでもなれる。 歳をとると動けなくなるから、 若いうちにね。」 誰でも、 一度は聞いたことがあるだろう。 本当にそうなのだろうか? 私は違うと思う。 その人たちはきっと "動けなくなった" ではなくて、 "動く必要がなくなった"のではないか? 動かずとも、 日常に幸せを感じられる。 そんな目や感性を手に入れたのではないか? そう思うと、何一つ悲観的ではなくて、 素晴らしいことなのだと思う。 発達学的に、 人は生まれた時から死ぬまで成長

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        記事

          記憶はどのように知識になるのか?① 認知心理学より

          記憶と知識の違い記憶とは ①情報を取り入れ、とっておき、のちに使うために取り出す、といったはたらき(例:記憶がよい) ②情報をとっておく入れ物、貯蔵庫のようなもの(例:記憶にない) 知識とは 一般的に、知っている事柄、内容 したがって、記憶の意味②≒知識 といえる。 では、「記憶が知識になる」とはどういうことか? ここで、記憶の3つめの意味、 ③記憶された情報のうちの知識とよぶにふさわしくないものが、知識と呼べるものに変化する ことを示している。 では、記憶はどのよ

          記憶はどのように知識になるのか?① 認知心理学より

          忘れたくないこと

          欲しいものは、 先に与えなくてはいけない。 聞いて欲しいなら、 まずは聞くことから。 穏やかな空気なら、 まずは、自分が穏やかに。 優しさなら、 まずは、自分が優しく。 許しが欲しいなら、 まずは、自分が許すこと。 だから、 怒りを感じた時、 自分は与えていたかを思い出す。 いかんいかん。 先に与えなくては。 その考え一つで、 落ち着けられる心がある。 欲しい「こと」は自分が与える。 欲しい「もの」は自分が持つ。 よし。 次だ。

          忘れたくないこと

          瑣末な考え

          事実はいつもひとつだけれど、 それに対する解釈は人の数だけあるんですよね。 どんな出来事も、 心を込めた言葉も、 すべての解釈は受け手に委ねられている。 これを前提とすると、 私たちは絶対に分かり合えないのだな、 と思います。 それでも、 言葉にしたい、 伝えたい、 わかり合いたい。 と、思うことが、「愛」なんですかね。

          瑣末な考え

          あのころは、

          もうnoteのアカウントがあることも忘れかけていました。 最後の投稿は2年前。コロナ禍。私は大学3回生の春でした。 文章から滲み出る当時の私。 若いな。いや、あんまり変わらないか。 なんて思いながら読み返すと、 もう遥か遠くにいっていた記憶が蘇りました。 「あぁ、そんなこともあったなぁ」 という懐かしさとともに、 「2年間いろいろなことがあったな」 という感情が一度におそってきて いてもたってもいられない。 今、この感情を残しておきたい。 そんな思いで書いています。

          あのころは、

          スマホ脳

          ベストセラーのスマホ脳読みました! スマホが私たちに与えている影響がすごくわかりやすく書かれています。また、人類の歴史から、語られるため、「なるほど!」「たしかに!」と思わされる部分が沢山あります。 また、最後にはスマホの影響を減らすための対策も載っていて、明日からやってみようと思いました! スマホの影響について、聞いたことがあるようなものばかりで新鮮さはないかもしれませんが、エビデンスが示されているところがいいところです。 個人的には心の不調にスマホが大きく関わって

          手紙屋②

          「手紙屋」読み終えました。 9通目から10通目にかけて、主人公は内定をもらっていた大手の広告代理店を断り、小さな始まったばかりの会社で働くことを決意します。 私が印象的だったところは主人公が就職先を決めた後すぐに「何かできることはないか。」と本格的な入社の半年前から無給で働き始めたことです。すぐに行動する。って大切なことだけど、色んな言い訳を作ってダラダラと先延ばしにしていることも多いですよね。すぐに行動にうつしていた主人公や、すぐに動くべきだと説いた手紙屋の言葉から、私

          手紙屋

          今日も手紙屋を読んでいます。 この本はたくさんの気づきを与えてくれる素晴らしい本だなと読むたびに思わされています。 感銘を受けた気づきそれが「目の前のことに全力で取り組む。」ということです。 これってとても大切なことだけど、忘れがちなことだと思います。先のわからない将来を不安に思うときや、うまくいっていない気がするとき。そんな時って決まって「今目の前のことに全力で取り組むこと」を忘れているような気がしませんか。 この言葉を自分なりに咀嚼して考えると、「進学、就職など先

          称号を与える

          大学生向けの本特集で毎回見かけるのが、喜多川泰さんの「手紙屋」。今日はずっとずっと気になっていたこちらの本について書きますよ! でもね、ここだけの話まだ途中なんです。まだ手紙は2往復しかしてません。なのに、もう書きたいことが見つかってしまったんです! そう、それはタイトルにもあるように「称号を与える」というお話について。 これについては手紙屋からの2通目のお返事に書かれていましたが、とても納得がいく内容で、私も明日から周りの人に称号を与えなくては!そして、その人の記憶や

          称号を与える

          衝撃作品

          一穂ミチさんのスモールワールズを読みました。 短編6作からなっていますが、読み進める手が止まらず、すぐに読み終えました。本が好きな人に自信を持っておすすめしたい作品です!!! なんといってもストーリー展開がすごい。 予想はしっかりと裏切られ、結末にはいつもどんでん返しが待っています。途中からは続きが気になって仕方なくなるほどに面白いです。 内容は社会問題的な内容のものも多く、全てがハッピーエンドではありません。ですが、リアリティがあり、少し暗い部分にも踏み込んでいる分、胸

          自らの頭で考え抜く

          「池上彰の未来を拓く君たちへ」を読みました。 大学での過ごし方、学びの姿勢を見直すきっかけとなり、在学中に出会うことができてよかったと思わされる本でした。 著書の中で池上さんは「君たちが自ら問いをたて、答えを求めて学ぶことが大切だ。」と仰っていました。今までの学生活をふりかえると、教授の言葉を疑うこともなく、プリントの空白に文字を書いて受講したつもりになっていたり、学びは与えられるものだという感覚があったように思い、内省しました。何のために大学に通い、なんの学問を学ぶのか

          自らの頭で考え抜く

          3つの気づき

          本田健さんの20代にしておきたい17のことを読みました。 まず、20代で触れるものがそのあとの自分を作ると言う言葉がとても響きました。 一流に触れておけば一流の人生に、三流と付き合えば三流の人生に。 自分はどんな人間になりたくて、そのためには何流に触れて生きるべきなのかを考えさせられました。 それ以外にも、自分の気持ちや考え方、人生は自分が自分に問う質問で変わるということ。 現状に嘆いて、なんで?何が誰が悪いんだ?と、自分に問うのか、どうしたらできる?どうすれば思った通り

          3つの気づき

          贈り物には花束を。

          この世界で生きる1人の女性としていいます。 女性への贈り物には花束をあげておくべし。 まずはじめに、花束を手渡され怪訝な顔をする女性はいないでしょう。嫌がる理由がないはずです。 次に、花束を渡した人は目立つことができるでしょう。なぜなら、花束って大きければ大きいほど袋に入れずに手に持つし、場所をとっておきます。つまり、目立つのです!! 最後に、花束は永遠には残らないから渡しやすく受け取りやすいでしょう。よく、残らないものとして食べ物などをあげる人は多いですが、食べたら

          贈り物には花束を。