村山早央里

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  • 生きるってなんだろ

    人の生き方はそれぞれ。いろんな生き方に迫りたいです。

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さよなら、考えすぎの人生

生きるためにはお金が必要で、なんらかの手段で稼ぐことになる。それは万人に当てはまる枷である。稼ぐこと自体は人生の全てではないが、人生の一部だ。また、どんな人生を送ろうと模索することに終わりはなく老若男女に平等に与えられている。このnoteでは私が出会った素敵な人物の人生について綴ろうと思う。 生きていると「困難な時でも楽観的に物事を考える力」が欲しくなる。そんな素敵なチカラを、私たちがもつにはどうしたら良いのだろうか。今回はオトナ代表としてELSYS JAPAN株式会社 取

    • 高校中退をきっかけにポジティブな生き方を見つけた話

      生きるためにはお金が必要で、なんらかの手段で稼ぐことになる。それは万人に当てはまる枷である。稼ぐこと自体は人生の全てではないが、人生の一部だ。また、どんな人生を送ろうと模索することに終わりはなく老若男女に平等に与えられている。このnoteでは私が出会った素敵な人物の人生について綴ろうと思う。 今回は名門私立中高一貫校を中退をきっかけにポジティブな生き方を進んでいる株式会社math channel取締役の才津葵(さいつ・あおい)さんを紹介する。 どうしても学校へ行けない。名

      • 大手電機メーカーから、小さな出版ベンチャーへ転職した話

        この記事は過去にこちらで公開した記事です。 村山早央里です。 ZINEでライター兼編集者をしています。ZINEに2018年1月入社、ちょうど4ヶ月目です(2018年4月)。 新卒での就職先では8年在籍して身体を壊しました。 出版・メディア業界未経験、執筆も未経験だった私がZINEと出会ってこの道に入るまで何があったか、自己紹介を兼ねてお話しさせてください。 入社から8年。ある日会社に行けなくなった自分のなかにある違和感を無視したまま働き続けた結果、ある日会社に行けな

        • 見立ての楽しさ、世界を解釈する楽しさをボックスアートを通じて味わってもらいたい

          (撮影:藤村健一郎(gallery colb)) 今回は個展「点在する旅の長い話」(期間:2018年7月30日(月)~8月4日(土)、場所:ギャラリー椿)を開催中の、若手作家・渡邊のり子氏を紹介します。インテリアにも映えそうなボックスアートを、これまで300点以上手がけています。サイズは掌にも乗りそうな約5cm四方のサイズ。 渡邊のり子氏に制作活動をはじめたきっかけや今後の挑戦についてお話をうかがいました。 空想を膨らませるトリガーになるようなアートを目指す──作品につ

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