決めることはストレスです。回避するには?
こんばんは。迷走管理職のよくたろうです。
人間は一日あたり、35,000回ほどの何かの決断をしているそうです。決断することって、疲れますよね。決断することも、決断をしないといけないと考えることも、とっても疲れます。
よくたろうは、年末あたりにスマホの調子が悪くなりました。
でも、時間を置くと普通に使えるようになります。
でも、また変な症状とか出て、このままだといつか使えなくなるかも。と不安になる、この繰り返しでした。
いざ!機種変更だ!と思った矢先に、各キャリアが安いプランを出す、とか出さないとか言い始めて、また悩み始めます
だましだまし使って、各キャリアが安くなるタイミングまで待つか。。。
としているうちに、致命的なことが起こり、機種変更せざるを得ない状況になり、、、、泣く泣く機種変更しました。
機種変更に至るまでの2か月ほど。よくたろうはとっても疲れました(笑)。が、機種変更してスッキリ。いつ壊れるかもしれない、不安や、そもそもバッテリーが摩耗もしているので、バッテリーなくならないように予備のバッテリーを準備して持ち歩く。何気ないことですが、結構気持ちの上では負担だったようです。
このように、何気ない決断の持越しを繰り返すことで、人はどんどん疲れていきます。
変えなきゃなー→でもまだいいかなー→やっぱかえようかなー→忘れる→やばい変えなきゃ→どうしよう
そうこうしているうちに、時間が経ち、状況は悪化、対策に余計に時間がかかり、突然ある日緊急事態となり、ストレス(笑)
これって、仕事も一緒ですね。
こういう思考を繰り返して、忙しいオレを演出している、まるで茶番劇の多いこと(笑)。でも本人は真剣です。そして疲れてる。
決断疲れを回避するには、できるだけ決断の回数を減らし、いい決断に全力を使う。これには、考える→行動する、これを習慣化するしかありません!
①考えたら→実行
②実行→次の行動を考える
③考えたら→すぐ実行
このサイクルができたら、決断は②だけになります。そして、なによりも成果も早く見えてきそうですね。
本日の20字まとめ
行動の習慣化から決断の質を高め、早期成果を刈り取る!
(ちょっと足がでました(汗))