エンジニア&ライトゲーマーのデスク周りを紹介③ モニター編
デスクツアーを始めて今回で3回目となりました。デスク周りのコンセンプトを1回目で紹介していますので、よろしければこちらもご覧いただけると嬉しいです!
では、どんどん行きましょう!
使っているモニター
メインモニター
LGの31.5インチ/4KのIPS液晶モニターでこれをメインモニターにしています。購入前はさすがに大きすぎない?って思いましたけど一瞬で慣れました。ゲームプレイに関していえば迫力があって良いですよ。
4Kゲームプレイってグラボのハードルが高く感じることもあると思いますが、設定で画質を落とすことが許せれば全然プレイできます。ノートPCのRTX3070程度のグラボでも動かせるくらいなので。
もちろんFPSなどのフレームレートが重要視されるゲームだとさすがにグラボ性能も上げないとキツいですが、ようくんみたにシミュレーションやRPGなど、さほどフレームレートが重要でないゲームをメインにやる方であれば全然選んでいいと思います。
LGは自社でもモニターを製造/販売していますが、液晶パネルそのものをDELLなど世界中のメーカーに卸しているので品質は折り紙付き。ようくんは「32GQ950-B」を使っていますが、現在は同様のスペックで後継機が出ております。おそらくこれでしょう。
サブモニター
MSIの27インチ/4KのIPSモニターを使っています。サムネイル画像にある縦置きしてあるモニターです。
MSIは量子ドットという技術で、色域範囲の広さやコントラストをウリにしています。コントラスト比が2000:1ということもあり、色の濃淡がハッキリしており素人目で見ても色鮮やかに感じることができます。
このモニターを選んだ理由はKVM機能と、USB-PD機能(65W)を備えていること。KVM機能というのは、2台のPCをモニターに接続したときに、入力に合わせてマウス&キーボードを自動で切り替えてくれる機能。お気に入りのキーボード/マウスを仕事とプライベートで共有できるので使いやすさもいつも通りなんです!
また、このモニターはUSB-Cポートを備えており、映像入力にも対応しています。会社から支給されているノートPCがUSB-Cでの映像出力&PD(充電)に対応しているので、USB-Cケーブル1本で映像出力+充電ができるのは助かります。電源とモニター出力のケーブルをUSB-Cケーブル1本で済ませられるのは想像以上に快適ですよ。また、このUSB-Cポートは最大65Wの充電にも対応しているので、スマホの充電などにも利用できます。
ゲーミングモニターが嫌でなければ、仕事でもプライベートでも使えてかなりオススメのモニターです!
これと同じ機能を持つモニターがDELLからもリリースされています。ようくんはデザインの好みでMSIを選びましたけど、正直どちらにしようか迷いました。こちらもKVM、USB-PD(こっちは90W)に対応しています。
IPS-BLACK液晶というIPSよりもグレードの高いパネルを使っていて、黒色の表現力が向上しているようです。そのため、コントラスト比も2000:1に高められていて、通常のIPS液晶よりも鮮やかな見え方になるでしょう。
こちらはゲーミングモニターではないので、リフレッシュレートは最大60Hzですが、USBポートが充実しいるのでUSB機器をたくさんお持ちの方はこちらもオススメです!
あと、モニター紹介とは直接関係ありませんが、USB-Cケーブルの中にはこれは充電だけ、これは映像出力だけ、など機能がバラバラで私たち消費者にはとても分かりづらいですよね。
こちらの製品は4K出力とUSB-CPDに両方対応しているのでようくんはこれを選びました。ケーブルはあまり表に見える部分でもないので安いので十分です。
さいごに
ご覧いただきありがとうございました。
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モニター選びってめちゃくちゃ迷いませんか?自分のライフスタイルにフィットするモニターってなかなか見つからなくて・・・ようやくたどり着いたと思ったら、「あ~この機能がない!!」って残念な気分になったり・・・。結局すべてが叶うモニターはないので毎回妥協するんですけどねw
あと、PCモニターにそもそも4Kって必要なの?デュアルモニターって作業効率落ちない?縦置きって正直どうなの?という意見も結構あったりするのです。これについてはまた別の記事でお話していきたいと思います!
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