【通勤・通学のお供に】おすすめイヤホン・ヘッドホン関連グッズを紹介!
最近、テレワークから出社に戻り始めた方も多くいらっしゃいます。取引先の企業様を見ていても、出社回帰されているところもちらほら見かけるようになってきました。
とくに電車通勤されている方は、通勤時間を有効活用したいもの。寝たりスマホみたり、時間の使い方は人それぞれでしょう。
ようくんは音楽を聴くことが多いのですが、今回は、Amazonでセール中・値引きされている商品の中から実際に使ってみてよかったものを紹介します!
USB type-C→3.5mmイヤホンジャック変換ケーブル
通勤中でも有線イヤホンを使いたい方におすすめ。最近はイヤホンジャックが無いスマホが多いですから重宝しています。
SHURE SE215
音質はフラットでどんな音楽でも万能に鳴らしてくれるSHUREを代表する名機。Comply製のイヤピースが標準で付属しており遮音性も高いので通勤時間を楽しくしてくれます。シリコン製のイヤピースも付属してきますのでお好みで選べます。
ケーブルもちょうどいい長さで邪魔にならないでしょう。地味にうれしかったのはイヤピースについ付着してしまうアレを取ってくれるクリーニングツールが付属するところ。フィギュアスケーターの羽生結弦さんが練習で着用しているモデルで、耳にひっかけて装着するいわゆる「シュア掛け」タイプのイヤホンです。
Comply イヤピース
消耗品ですが付け心地が良く、長時間の使用でも耳が痛くならないので昔から愛用しています。冬は固くなってしまうので、手のひらで少し暖めて柔らかくしてから耳にはめるように使います。
EarFun Air Pro3 ワイヤレスイヤホン
満員電車などケーブルが邪魔になりそうなときに使っています。さすがに音質面では有線には及びませんが、無線イヤホンの中では十分健闘しており高コスパ。通勤以外でも、ジムや会社でノートPCを持ち運びながら会話するときなど何かと重宝します。充電はUSB type-Cで行います。
SHURE SRH840A-A
音質はフラットでどんな音楽もそつなく高音質で鳴らしてくれます。密閉タイプなので音漏れの心配も少ないですし、モニター用(リスニング用でも全然使えます)なので、ひとつひとつの音が聞き取りやすく集中して音楽を聴けます。オーバーヘッドタイプに抵抗がない方でしたらおすすめ。
モニター用のヘッドホンは、普段聴いている曲でも「こんな音が鳴ってたんだ!」と再発見できるのが面白いところです。また、音の味付けがない(厳密には極力抑えている)分、アーティストが表現したい音楽を録音時に近い音質で聴けるのも嬉しいポイント。これがあるからモニターヘッドホンはやめられない。
SENNHEISER HD25
もう少し小さいサイズがよければこちらが圧倒的におすすめ。ハウジング(耳を覆う部分)は小さめですが、そのサイズからは想像できないほど良質な音を鳴らしてくれます。元気を出したい朝に使いたいヘッドホン。ロック、メタル、ユーロビートなどのジャンルと相性が良いです。軽いので持ち運びもそこまで大変ではないでしょう。
ようくんはあまりにもこのヘッドホンが好きすぎて、長年酷使した挙句に、イヤパッドの交換やリケーブルまでして使い続けていました。欠点なのは、もともと放送向けにデザインされた製品のため見た目が無骨(無駄がなくて好きですけどね)なのと、側圧が強めに設計されているので頭が大きめの方は窮屈に感じるかもしれないところです。
さいごに
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ようくんは、フラットタイプの音質が好みなので、そのタイプのヘッドホンイヤホンをご紹介になりましたが、フラットタイプはボーカルの声を聞き取りやすいのが特徴。実はAudibleやYoutubeのライブ配信を観るときも声優やクリエイターの声が聞き取りやすいのでおすすめですよ。
音の感じ方は人それぞれなので、ぜひ自分に合ったイヤホン・ヘッドホンを見つけてみてください。ヘッドホンも沼にハマりがちなので注意!