アルベドを上げれば地球温暖化は収まるのでは?
今日は、前から思っていたことを書いてみたいと思います。アルベドと地球温暖化についてです。
アルベドとは「天体に入射するエネルギーと反射するエネルギーの比。反射率ともいい、0から1の間の無次元の値をとる。気象学や環境学では、地表面が太陽の光を反射する割合を指すことが多い」。ということは、つまり、白い、光よく反射する場所(地面、空)が多ければ多いほど、アルベド(反射率)は高くなると思うのです。何が言いたいのかというと、巨大な白いマットを海に広げて、光をたくさん反射させることで、アルベドを上げ、地球のエネルギー収支を調節すれば、温暖化を抑えることができるのでは、ということです。
ただの、荒唐無稽な考えだと思われたかもしれないですが、何も知らない自分は結構いけるのでは?と思ってしまいます。様々なご指摘をいただきたいです。
<参考ウェブサイト>
・アルベド❘天文学辞典 https://astro-dic.jp/albedo/
最終閲覧:2024/04/21/22:22