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ついに1月前受校の受験スタート!頑張れ受験生!

中学受験終了した子供の母です。
これまでアメブロで中学受験のあれこれをリアルタイムで綴ってきましたがnoteにお引越しすることにしました。
結論から言いますと、我が娘は関西女子最難関レベルの西大和中学校や九州女子最難関の久留米附設中学含め、受験した5校全て合格しました。順風満帆だったとは全く言えない受験期だったけど、最後はなぜかうまくいった。そのなぜを分解しつつ、経験のシェアをしたいと思います。

ついに2022年がスタートしました。
昨年の今頃、受験生だった娘とどんな正月を過ごしたかな〜と振り返ってみます。

必ず願いが成就する白河だるまに目入れをして気合い注入!


大晦日、元旦、2日の3日間は塾が休みだったのですが、それ以外は塾ですね。ですが、1月は前受校の受験ラッシュです。

山場は、西大和中学校。

そんな受験を控えた我が家の正月では、新年の抱負を語ってもらったようです。

娘は、ついに出番が登場した必ず願いが成就する白河だるまの片目に目を入れました。

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白河だるまをもらった経緯はこちら

これで前受校までの緊張感が高ぶってくれると良いな、と思ったのですが、前受校受験の3日前というにもかかわらず、緊張感のかけらもない娘でございました。

受験期、子供のメンタルとどう向き合う?


メンタルが強い子、弱い子、いろいろだと思いますが振り返ると娘はメンタル最強レベルだったと思います。

ここまでのあらゆるテストにおいても、そのテスト結果が悪かろうがよかろうが気分がアップダウンするタイプではなかったので、メンタル面についてはあまり心配していなかったのが事実です。

自分の子供のメンタルについては、一番寄り添っている親御さんが理解していると思います。いきなりメンタル不調をきたすってこともないでしょうから、その子の気質をこれまでのテスト受験時の状況などを参考に、何か不穏な感じがしないかしっかり観察していくに尽きると思います。

我が家の場合、これまでの四谷大塚が実施する「組分けテスト」なるテストや、合不合判定テストなるテストは一般的にはすごく大事とされているテストだったようですが本人も、そして我々親もあまり一大事に捉えることなく、「ふ〜ん」くらいの感覚でいつも臨んでいたし、結果も「へ〜」くらいの感覚だったので、受験直前期となってその感覚が急に変わることもない。ということを学びました。

親としては、「もうちょっと緊張感や焦りを感じて欲しい!」という願いがありましたが、そこはコントロールできるものではありませんね。


メンタル問題って、本当に子供のタイプによるところが大きすぎるのでこうやったらいい!というのはほぼないと思った方が良い気がします。

ただ、親があまり右往左往するタイプではないので、そこを観ている子どももドーンとする傾向にある気はします。

ここまで来たら、ぜひ平常心で臨んで実力を存分に発揮して欲しいですよね。親ができることは本当に限られますが、温かいご飯と声かけをして「安心」を与えることにつきますね。

頑張れ!受験生!

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