糖化と疲労について、、、
Sugar is fuck!! よく「疲れたから今日はスウィーツを食べて疲労回復!」なんて言っている人がいますが、糖質を摂取すると一時的にグッと血糖値が上がり、体にエネルギーが補強されるから回復した気分になっているだけです。
実際にはドーパミン低下という現象が起こります。
同時に脳内のβ-エンドルフィンと呼ばれる脳内麻薬物質も分泌されるため、気持ちよく感じることもあります。
しかし、これは一時的な効果で、時間が経てば血糖値が下がり、β-エンドルフィン分泌量も低下してしまいます。
すると、糖質を摂取したときにドーパミンが低下してしまっているので、再び疲れを感じ、根本的な解決にはなりません。
糖質を摂取すると、脳内にあるドーパミンと呼ばれる物質が少なくなるドーパミン低下という現象が起こります。
ドーパミンは日々の生活の中でイキイキと過ごすために必要な脳内物質ですが、分泌量が減ると「元気が出ない」「体がだるい」「寝ているのに眠い」などの症状を感じてしまいます。
それが疲れの原因だと思って下さい。
糖質の過剰摂取により一時的に血糖値を上げ、そのあと急激に下がるといった状態を長く続けていると、鬱状態になる人もいるので注意するようにしましょう。
それでは日々の生活の中で、イキイキと若々しく活発でポジティブに生産性を高める為には、糖質は摂りたく無い感じしませんか?
ドーパミン低下嫌ですよね!
β-エンドルフィンも好きですが、ずっと出ないですよね!www
まさしくSugar is fuckです!糖質摂取は控えたいですね!
老化の原因にもなりますしね!