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ヒプノシスってなんだろう

こんにちは!

個性と希望を輝かせて、人を幸せにする
インテリアデコクリエイター・ヒプノセラピストの
Yokoです。

2023年、明けましておめでとうございます!

いきなりですが、爆
これからは、ガラッと変えていこうと思います☆彡

自分の在り方を、ですね。

今年は、いままでの経験と学びを
アウトプットし尽くして、
開拓していく。
という感じですかね。

ヒプノシス、ヒプノセラピーに対する
偏見とか、懐疑的な風潮、も刷新したいですね。

フランスで住む者にとっては、
というより、わたし個人的に?(笑)

ヒプノセラピーも、アロマテラピーも、東洋医学も、
似たようなものだと思っているのですよ。

つまり、自然治癒力を使って、
自分のチカラで整えていく。

アロマテラピーは、嗅覚からのアプローチで
絶大な効果をもたらします。

東洋医学は、からだ全体を見て、バランスが崩れている部分にアプローチして
本来あるべき姿;健康状態に導こうとします。

ヒプノセラピーは、
うたた寝しそうなくらい、身体をリラックスさせた状態の時の
「本人の」想像力にアプローチして
効果をもたらします。

すべて、人間がもともと持っている、器官や機能を使いながら
自分で安らいだり、整えたり、
していると思います。

痛いから、痛み止め薬、
とか
吐き気がするから、吐き気止めの薬、
医者に言われたので、飲んどきます、的な(?)
受け身ともとれる療法とは、違うと思います。

例えで挙げた、上記3療法は、
セラピストのカウンセリングとサポートが必要ですが、
なにより、
「本人の」意思、が重要になってきます。

私はアロマテラピーも勉強したので、話に出していますが、
「心地よい香り」は人によって、異なります。
(殺菌に効くティートゥリー、とか絶対的なものもありますがね。)
嗅覚を使う、という点では、
癒される香り、リラックスできる香り、は
十人十色です。

東洋医学(これも中医学を趣味で勉強しているので言ってますが)
それぞれの人の身体バランスの特徴をみた上で、
その人が気付いていなかった、不均衡を見つけ、
漢方薬こそあれ、
本人も、日頃の生活習慣を改善するきっかけがみつかる。

ヒプノセラピーも、
「本人の」想像力、
というのが、ポイントです。

ヒプノセラピーが何なのか、よく分からない。
という人もかなり多いのでは?と思っています。
私もご多分に漏れず、
無知からの始まりだったもので。

起源をさかのぼり、
古代エジプトで
ヒプノセラピーの原型となるものを
ざっくり聞くと、分かりやすいと思うのですが、
つまり、
心身の健康のために、思い込む!
なんじゃそりゃ(笑)
でも、それで病から回復したり、王朝を司るマインドを築きあげたのでしょう。

自己暗示ですな。

これが起源なんです!

昔は、メディアの発達も無く、
人は信じ抜くちからも、強かったのだと思います。

そして、効果的にその人が自己暗示ができるように、
と、
その道のプロが現れてきたのでしょう。

フランス19世紀には、ある医師が、
ヒプノセラピーを習得し、患者に施術すると、効果を発揮。
暗示療法により、不治の病をもつ患者を治療した実績をも残しました。
他の医師たちから、
いかさまだ!と思われ、
当時のナンシー大学に籍を置く、著名な医学教授からも、
目をつけられ、排除されそうになります。
しかし、
この医師は、暗示療法により、患者を次々と回復させるのです!

多数の事実をもって、
これは心理学的現象である、として認められ、その後、
先述の医学教授と、その医師は、共同研究を進めていきました。

こうして、フランスでは
心理学分野で発展してきたヒプノセラピーです。

ヒプノセラピーの日本語訳をみると、
「催眠療法」と訳されています。

特に日本では「催眠」という
言葉を聞いただけで
インチキ。
と感じる方が多いかもしれません。(と予想していますが、賛否あったら是非おしえて頂きたい!)

学校で習わなかったものに関しては、
ある人の強い言葉で、か、
メディアでセンセーショナルに取り上げられた場合に、

それが、全て。

ですよね。

それか、家のなかで
「そう言われてきた。」
とかね。

日本だと、催眠と言えば
「催眠術」「指を鳴らして一瞬で寝落ち」
「ニワトリになって、催眠から覚めたら、覚えてない」爆
って感じなのでは。。

コレ↑、ヒプノセラピーと違います。

ヒプノセラピーは本来、
自分の意識で、
イメージをつくる、想像する、記憶をたぐり寄せる、
というスタンスなので、

何度でも言いますが、
「本人の」想像力、にかかっているんです!
本人が、どれだけ自分に自己暗示していけるか。
と言っても過言ではありません。

そこで、セラピストのサポートが必要になってくるのです。

心が軽く感じていけるように、
どの様な状態を想像していけばいいのか。

どんな段階を踏んでイメージ力をつけていけば、
今まで高所恐怖症とか、対人恐怖症と、感じていたものを
解消していけるのか。

自分のコントロール外で意識を書き換えられる、とか
眠ってる間に過去を書き換えられる、とか、
一切、あり得ません。
少なくとも、SORAヒプノセラピー* では、ね。

私がセッションしているヒプノセラピーです。

今回は、ヒプノセラピーの入り口
をお伝えしました!

新年が明けて、
今後は毎週金曜に、更新をしていきますので
色々なお話、聞いてみてください💛

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*SORAヒプノセラピー とは。

ABH米国催眠療法協会認定ヒプノトレーナーであり、
現在、一般社団法人 意識の旅研究所 協会理事を務める
谷原由美氏 が構築した、ヒプノシスメソッドに基づくヒプノセラピーです。
10年以上にわたり、プロのヒプノセラピストとして
多くのクライアントと関わり、学び得た経験をもとに、
潜在意識の仕組みを体系化し、明確な原理原則を用いた理論から
SORAヒプノシスは、成り立っています。



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