【ヨコザワ・プロダクションの超常現象】を徹底考察!~まとめ~
◆はじめに
ヨコザワ・プロダクション(以下ヨコプロ)の超常現象については、これまでも何度か記事にしてきましたが、ここで一度、分かっていることや自分の考えを整理し、一つにまとめておくことにしました。
この記事は、備忘録的意味合いもあるため、必要な情報を随時追加していくことにします。気づいたことがあれば、その都度、追加や訂正を行う予定です。
私のヨコプロの超常現象に対する印象ですが、現時点では「可能な限り思いを巡らせてみた結果、信じざるを得ない」といったところです。ただ、実際に自分が体験したわけではないので、経験するということの複雑さを尊重する意味で、完璧に信じるということはあえてしないつもりです。
補足として、ヨコプロの超常現象を、ただの視聴者である私がエンタメとして楽しむ際、その真偽にかかわらず「あーでもない、こーでもない」と語り甲斐のある、極めて魅力的なコンテンツであることは言うまでもありません。
その上で、個人的関心からこのような記事を書いていますが、こうした考察さえも「野暮」と感じる方は、ブラウザをそっと閉じていただいて構いません。
◆ヨコプロ超常現象の信憑性
当該ビルや周辺地帯がいわくつき
それが信憑性に直結するかは別として、やはり「火のないところに煙は立たぬ」と言います。知らないより知っているほうが色々考察しやすいだろうという観点から、以下に挙げてみます。
◇当該ビルのエレベーターには何十年も前から幽霊が出るという噂があった
◇代表の横澤氏が当該ビルに引っ越してきた際、管理人から当ビルに幽霊が出る旨の忠告を受け、その三日後にエレベーターにて実際に霊と出会う体験をする(その後30年以上、不思議な現象を体験し続ける)
◇某オカルト系媒体の編集長氏曰く、心霊物件として有名になる10年以上前から地元では幽霊が出ると有名なビルだった
◇某映画プロデューサー氏曰く、2010年代に当該ビルのキャバクラに行った際に幽霊がよく出るビルだと聞いていた
◇当該ビル内の某テナントが、日本一の売り上げがあったにも関わらず、「手」が出る怪異が原因で移転したという噂がある
◇当該ビルの立ち退き要求した関係者が次々と不慮の事故で亡くなっている
◇X(旧Twitter)や動画投稿サイトのコメント欄などでリサーチすると、「元々いわくつきとの噂を聞いていた」という報告をよく目にする。
◇所属する劇団員や俳優、関係者の目撃証言多数
◇角由紀子氏による当該ビルについての貴重なリポートがツイートされる。
やはり、かなり異常な現象が多い印象。天井から足が出るという報告が、ムーの三上氏も指摘されていたように、霊は縦軸で観測されやすいというのが思い出され興味深い。(2024年8月4日追記)
- おまけ -
◇一度、筆者が当該ビルのカフェに入店した際、入口に見たことないほど山盛りの塩が置いてあった
横澤氏の資質、能力の影響による可能性
ヨコプロでの数々の現象は、代表の横澤丈二氏の持っている何らかの力が影響しているという仮説に基づいた考察です。
◇横澤氏は幼少期から強い霊感を持っており、誰もいないはずの場所で誰かと会話していたりしたので、両親が心配して精神科に通院させられたり、人間と霊の区別がつかないせいで変わり者扱いされ、イジメの対象になった過去がある
◇ヨコプロに出現するとされる霊、通称「てっちゃん」との絆は深い。
かつて少年時代に川で水難事故に遭った際に「不思議な手」の出現により一命をとりとめた経験があるが、その手が「てっちゃん」のものだったと最近になって「てっちゃん」本人(本霊?)から知らされた
→そのエピソードが映画『新・三茶~』の劇中で流れる『水底の愛』という楽曲に昇華され披露された。作詞の一部と作曲、歌唱を手掛けている
◇「てっちゃん」ら霊との対話(こっくりさんを主とした交信)により、死後の世界や遠い未来についての詳細な聞き取りを行い、『死後の世界』という本を上梓した。その中で横澤氏は、死後の世界の話の他にも、東日本大震災、熊本地震、新型コロナウィルス、ハマスによるイスラエル攻撃まで予言したと明かしている
→ちなみに本書で語られる死後の世界は、多くの人が思い浮かべるような慈愛や幸福感に満ちた、いわゆる類型的な死後の世界観とは程遠い。むしろ諸星大二郎のSF短編作品を読むようなドライさや不条理さがある。系譜でいえば平田篤胤の『仙境異聞』やエマニュエル・スウェーデンボルグの『天界と地獄』に並ぶような、『令和の奇書』と呼ぶに相応しいものとなっている
◇横澤氏自身は大のオカルト好きであり、一連の検証や心霊探求を「楽しんでいる」と発言しており、そうした心霊現象に対して懐疑的だったり良く思わない受講生たちへのメッセージとして「余生を楽しんでいると思って大目にみてほしい(意訳)」とも語っている
◇日頃から不思議な体験エピソードが後を絶たない
→YouTubeの『島田秀平のお怪談巡り』などでも、怪談師に負けない圧倒的な話術で、不思議なエピソードを多数披露している
フィリップ実験と同様の原理の可能性?
◇1972年にカナダで超心理学研究会によって行われた「フィリップ実験」において、参加者が架空の存在を信じ込むことで、その霊を現実に呼び出した実験があり、ヨコプロの霊も、そのようにして横澤氏の念によって呼び出された霊である可能性も否定できない
参考
・「幽霊を生み出すことは可能」フィリップ実験で判明!しかし妄想ではなく恐怖の物理現象も!
◇また、以下記事にも書いているが、横澤氏によれば「てっちゃん」は横澤氏以上に、実験に同伴している角由紀子氏に反応して現象を起こしているという。フィリップ実験同様、ある種の能力者が複数人集まった状態で初めて大規模な現象が起きている可能性が浮上してくる
参考
・映画『新・三茶のポルターガイスト』は、未曾有の心霊映像体験でした!
◆ヤラセ、演出である可能性について
ヤラセにしては不自然?
◇同じ現象がアトラクションの如く繰り返し起こる、出てくる物質も演劇的なふるまいをする
→ヤラセや演出ならもっと自然に行われるのではないだろうか?
売名、ビジネス目的の可能性
◇万が一ヤラセが発覚した際には社会的イメージの失墜が考えられるが、プロダクション(レッスン生や所属タレントなど)の規模を考えると、あまりに抱えているリスクが大き過ぎる。また、容易に情報統制できる規模でもない。
→これだけのリスクを冒してまで得たいものがあるとは到底考えにくい
◇角由紀子氏の証言で、横澤氏からギャラの交渉があったことは「一度もない」という→角氏の交渉によりギャラは支払われたとのこと
オカルト7(ヨコプロのメンバーで結成したアイドルユニット)
◇かつてYouTubeの公式チャンネルにて心霊の撮影を試みたが、全く撮影されなかった(謝罪動画まである)
→ヤラセである場合、勝手知ったる場所であるはずの彼らのチャンネルでこそ、あらゆる現象が撮影可能なはず。売名等の可能性を疑うのであれば、この結果もかなり不自然と言わざるを得ない
ヤラセの動機について
◇スタジオを、心霊現象を見たい人に開放するなどして運用することも可能なはずだが、あくまでレッスンのためのスタジオであるという理由で、それはしない
◇『新・三茶~』の映画の話が出た時点で、横澤氏は本業への影響を考慮して一時は断ろうとしたが、角氏の説得によって実現した経緯がある
◇30年以上にわたり真摯に演劇に向き合い、築き上げてきたキャリアを、人目を引くためや金銭目的で捻じ曲げるとは到底考えられない
◆トリック、奇術説について
まず、映画二作の中で詳細な調査が行われているので、実際に観てもらうのが一番早いでしょう。しかし、それでもまだ「暗幕や荷物をどかすべきだ」などの声が上がったりしています。
個人的には、そうした舞台装置的なトリックを行うのは実質的に不可能に近いと推察します。
例えばあちこちから手が出てくる現象を、「床下で人間が瞬時に移動して出している」とするのは、以下の観点からあまりにも無理筋と言わざるを得ないと考えます。
◇現象が起こるポイントやタイミングなどから考えると、複数人での相当スピーディな連携や移動が必要なはずだが、建物の構造上、人間が滑らか(時には無音で)かつ瞬時に移動し、長時間待機できるスペースを確保するのはかなり困難に思える
◇どこにでもある老朽化した雑居ビルであり、横澤氏が自由に改造できるビルでない限り、先述の条件を満たす舞台装置を設置するのはほぼ不可能に思える
◇専門家の調査によれば、体重を支えるための板の強度や、衛生面の観点(長時間待機の場合)から見ても困難であるとのこと
◇手品師は自分の道具を人に触らせることを嫌う傾向にあるが、ヨコプロでは”事前告知なし”であらゆる場所を自由に検証することが許されている
◇検証直後にもポルターガイスト現象が起きていることから、事前に仕掛けを隠しているとは考えにくい
◇こうした困難さの中で、まだ一度も「証拠らしい証拠」が見つかっていない
私は奇術の専門家ではないため詳細な分析はできませんが、これらの困難を克服できる奇術師がいるとすれば、その人物は即座に世界的に高く評価されるはずです。
CG説
◇目撃証言の多さや生配信中でも映ることを考えると難しい。また、仮にCGだとするとハリウッドレベルの技術が必要になると考えられる(専門家談)
ホログラム説
◇影ができたり反射したりしているのでこれも難しい。また、それを写すための光源も見つかっていない
◆『新・三茶のポルターガイスト』における小久保秀之氏の考察
”オカルト7のダンスシーンにおける超常現象でサーモグラフィで体温が検知された→つまり霊ではなく人間である”
この主張はあまりにも非合理と言わざるを得ません。
そもそも「幽霊」に体温があるのかどうかも未だ不明なわけです。
また、動画内で、踊るメンバーたちの背後で誰かが連絡口から出入りする姿が映っていると主張されていますが、私の主観では、あの映像からそう判断するのはかなり無理があると感じました。(足らしきものが”映ったり映らなかったり”しているように見えるため)
また、連絡口からの出入りが可能かどうかですが、映画内での検証から推察するに、不可能ではないとしても、スムーズかつ瞬時に行うには”常人”にはかなり難しいシチュエーションに思えます。
◇小久保氏、児玉氏ら連名による現地調査結果が、2024年8月1日に論文として発表される(2024年8月4日追記)
内容は「疑似心霊現象(演出)」であると結論づけるものだが、あくまでも推論の域を出ないものが多く、これで結論づけるのは早急すぎると言わざるを得ない。
特に、本当に天井裏や地下に人が入れて移動ができるのかや、音によって実際に魔法円があのように浮くのかどうか、「手」を出して、実際にその場所が確認されるまでの時間内に本当に壁はきれいに塞げるのかとか、物理的に実証した上でないと多くの人は納得しないのではないだろうか?
天井から出た上半身の霊についても「実演」であるとしているが、あのような複雑な関節を持つ生き物とは一体何なのか聞いてみたい。
◆19世紀の西欧のスピリチュアリズムおよび心霊ブームとの類似
現象の比較
ヨコプロの超常現象について考える際、19世紀の西欧におけるスピリチュアリズムおよび心霊ブーム(以下「19世紀スピ~」)を参照することは有効なヒントになると考えます。なぜなら、その時代に繰り返し行われた実験の記録を参照する限り、多くの類似点が見られるからです。以下に、19世紀スピ~で顕著に観測された現象を列挙してみます。
①叩音現象(ラップ音)
②物体の移動
③霊界との交信
④自動書記
⑤人体浮揚
⑥被験者の体の発光
⑦物質化現象(エクトプラズム含む)
⑧心霊治療(メスメリズム等含む)
⑨未来予知
⑩心霊写真
など(順不同)
①、②、⑦、⑩はヨコプロで頻繁に起きているとされる現象。
また横澤氏のコックリさんにおいて③、④、⑨が実現しているといえます。
(横澤氏のコックリさんの受信スピードは超高速なので、もはや「自動書記」に近いものだと個人的に思っていることから④も含ませてもらう)
つまり⑤、⑧以外はほぼヨコプロでも起こっていることになります。
また、ヨコプロだけでみられる現象としては、
「霊的な臭い」「霊的な声(&鈴の音など)」「鏡から水が噴き出す」
「宇宙人の出没」
「ワームホールを思わせるような空間の裂け目のようなものが現れる」
などが思いつきます。
※各現象の種類については他にもまだまだありそうなので、
また分かり次第追加および修正します。
物質化現象について
ヨコプロの現象について、「出現した手などには影ができるので人間の手だろう」という指摘は多く見られますが、先述のサーモグラフィの件同様、現れているものが一体何なのかが不明である以上、影ができるはずがないと断定することは不可能です。
そして、19世紀スピ~の心霊現象において、残されている写真資料を見る限り、物質化した心霊に影はできています。
また、心拍もあり、物質的な肉体の厚みも確認されたことも度々記録されています。
ちなみに、ヨコプロの物質化現象では、くっきりと物体として見える手と半透明の手、いずれも目撃されているそうです。映画では「撮れ高」的な理由で、半透明の手については採用されなかったとのことです。もしもヤラセなのだとしたら、全く原理の違った二種類の仕掛けを用意していることになりますが、演出としてわざわざそこまでするのか?という疑問が湧きます。そのことから、逆説的に、信憑性を高めるエピソードであるといえるかもしれません。
もう一点、「幽霊が物理現象を起こす」ということに強い抵抗があるのは日本だけだとしばしば耳にします。その意味でも、日本文化のスタンダードに囚われず、なるべく広い視点で想像を巡らすことの必要性も感じます。
呼称について
ヨコプロに”出てきているもの”の呼称についてですが、あれは幽霊ではない、妖怪あるいはUMAだ、など多様な意見が飛び交っています。
私としては、先述のように、起きている現象が19世紀スピ~の心霊現象に類似していることから、ヨコプロの現象も暫定的に「心霊」現象であるとしておき、今後新たな展開があれば考慮するのが妥当であると考えます。
19世紀スピ~を参照することの妥当性
とはいえ、19世紀スピ~におけるこれらの現象が、今では「インチキだ」と考える人が多いとしても、ある程度理解できます。何より、現在では確認できないことばかりですし、そのような大規模な現象が特定の時代に西欧圏だけで集中して起こり、その後まったく起きなくなった点も不可解と言わざるを得ないからです。
しかし、関与した学者の数や残されている記録の多さ、当時の混迷した社会状況(常に懐疑・否定派が恣意的に難癖をつけていた事実)を知れば知るほど、すべてがでっち上げだったと断定するのも難しいと感じます。
私としては、参照可能な過去の記録が存在することは豊かな財産であるとポジティブに捉えたいと考えています。
◆おわりに
以上、ヨコプロの超常現象について、現時点で分かっていること(あくまで私の視点ですが)や覚えておきたいことなどをまとめてみました。ヨコプロの超常現象の魅力は何といっても収められた映像群にあると思いますので、もしまだ映画や動画を観ていない方は、ぜひ隈なく観ていただいた上で、当記事を参照して頂けると嬉しく思います。
現時点で私は「肯定派」であると述べましたが、私自身、始めの頃は懐疑派でしたし、様々な意見があるほうが自然だと思っています。
一点、『新・三茶~』映画公開後の意見の中で、「モキュメンタリ―として楽しんだ」という声がチラホラあり、それにはやや違和感を感じました。モキュメンタリ―として撮るか、ドキュメンタリーとして撮るかというのは、制作側からすれば天と地ほどに意味が違います。モキュメンタリ―として制作されたのであれば、プレスリリースとしてそう宣言されるのが一般的です。たとえ『新・三茶~』の制作者全員が共謀してヤラセを行っていたとしても、それがドキュメンタリーの形式をとっているなら、それはドキュメンタリー映画となります(ヤラセであることを公表する意思がない限り)。この点ははっきりしておかないと、正しい評価につながりにくく、どちらの分野にとってもメリットはないと思います。まあ、それだけ「信じ難いもの」が映っているということの裏返しだとは思いますが。
オカルトなど超常現象は「秘されているからこそ良い」。あるいは、「エンタメとして楽しむべきものを暴こうなんて野暮だ」など、こうした考察に対して否定的な意見もあると思います。
ただ、どんなに多くの証言を集めたところで、超常現象の根拠を科学的に証明することは現時点では極めて困難だろうと思います。それは、超常現象がいわゆる因果律をベースとした物理学の理論がそのまま適用できる保証が一切ない現象だからです。科学的に解明するのであれば、科学の物差し自体を見直し、拡張させていく必要があるでしょう。
しかしながら、この日本だけでも150年以上のオカルトの歴史がある中で、心霊や霊能力・超能力などの真価がなぜここまで秘匿され続けてきたのか、疑問を抱くのは至極当然のことではないでしょうか。
また、日本だけの話でなく、先述の19世紀スピ~然り、世界中の様々な歴史を参照すると余計に感じることですが、何か見えない力が、あたかも不可知領域の真実を暴かれまいとしているかのように、掴んだと思ったら逃げていく傾向があるように思えるほどです。
これは私の直感ですが、超常現象の解明には、それを受け入れる私達のほうが予め準備する必要があるのかもしれないと思います。つまり、科学的に解明されてから新しい法則として世間に普及するのではなく、まず我々大衆が「そういう現実もあるのだ」と受け入れ態勢になって始めて、科学的解明に乗り出す学者たちが現れるという順番になるのでは?という推察です。
とはいえ、価値観の転換には、人それぞれ、また時代によっても相応しいタイミングというものがあるのだろうと思います。たまたま私の場合、私の人生の中のちょうど良いタイミングでヨコプロの超常現象に出会ったのだと感じます。
今は違和感しか感じていなくても、いつの日か「ん?ひょっとしてあれって凄いことだったんじゃ、、?」と気付く時が来るかもしれません。そのときまた、この記事のことを思い出してくれたら、これほど嬉しいことはありません。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
主な情報源
・映画『三茶のポルターガイスト』、『新・三茶のポルターガイスト』
およびパンフレット
・横澤丈二『日本一の幽霊物件』2023年、幻冬舎文庫
『30年間事務所に出た幽霊が教えてくれた 死後の世界』
2024年、KADOKAWA
・『月刊ムー(2024年7月号)』ワン・パブリッシング
(「総力特集:幽霊の物質化現象とポルターガイストの謎」より)
・三浦清宏『新版 近代スピリチュアリズムの歴史 心霊研究から超心理学へ』2022年、国書刊行会
・YouTube関連動画多数
・X(旧Twitter)での検索
・筆者自身の体験(現地取材、関連イベント参加)
他
(各情報の信頼性は情報源によって異なりますので、予めご了承ください。また、「客観的データ」の定義は人それぞれ異なりますが、これはあくまで個人的な備忘録ですので、情報の寄せ集め程度にお考えいただければ幸いです)
追記履歴
・2024年8月4日 - 2024年8月1日に、小久保氏、児玉氏ら連名により発表された現地調査結果の論文のURLと感想を追記
・2024年8月4日 - 当該ビルや周辺地帯がいわくつき項目に、角由紀子氏のX(旧Twitter)のリポートを追記
これまで書いたヨコプロ関連記事(記事内で紹介できなかったもの)
◇『『新・三茶のポルターガイスト』公開まで待てない!『三茶のポルターガイスト』から考えるヨコプロ怪異の恐怖のメカニズム』(2024年5月14日 3449文字)
https://editor.note.com/notes/nd6e7216a8608/edit/
◇『『新・三茶のポルターガイスト』待望の公開決定!オカルト熱の旅と未解の謎』(2024年5月2日 2342文字)
https://note.com/yokokaii_x/n/n635dd108f118
◇『ヨコザワプロダクションの怪異』(2023年9月23日 7245文字)
https://note.com/yokokaii_x/n/nc15596b4c015
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