_文学コミカライジング!!_まんが_夏目漱石「夢十夜」_第九夜
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→第十夜(最終回)
≪あとがき≫
夏目漱石「夢十夜」もいよいよあと2回。
「第九夜」は江戸時代?戦国時代?武士の世界ですね。
夫の無事を祈って、神社にお参りする母子を描いた内容。
切ないですねえ・・・やはり今の時代より、死が隣り合わせだったのでしょうか。「夢十夜」の作品全体から、死をかなり意識、というか考えていたことがうかがえます。表現とかエンターテイメントとしての意味もあるんでしょうが、それだけではなく、死が近いという意味で。
逆に現代人は考えないようにしてますよね。様々な手を使って・・・
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