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人に頼るのは苦手だけど。

最近気がついた。

人に頼るのは苦手だけど、
機械に頼るのは得意かもしれない。

機械っていうか、テクノロジー?


調理家電のことは、それはもう
頼りにしている。

遠慮なんかしない。
ガンガン頼る。

「ねえ、これもお願ーい!」
と頼ると、返事までしてくれる。

ヘルシオ「おいしくできますように♪」

ありがと。

ホットクック「後の加熱は任せてね♪」

任せた。

炊飯器
「♪ドードーソーソーラーラーソー(きらきら星)」

メロディ奏でてくれる。

湯沸しポット「シュー」

寡黙なタイプ。そんな君もいいね。

あとChatGPTも頼ってる。
主に仕事中に、Excelの数式とか聞いてるだけだけど。

何回同じこと聞いても、怒らない。

顔色なんて伺わない。
だって顔ないもん。

だから、気軽に質問できる。

「ねえ、これどーするんだっけ?」

人間より聞きやすい。←
だからつい聞いちゃう。


分かってる。
ホントは分かってる。

人に聞いた方が早いこともあるって。
というか、人に気軽に聞けないってどーなの?ってのも分かってる。

そして
この原因は、過去の記事で判明している。

おそらく
「弱みをさらけ出すことができないから」なのだ。

弱みをさらけ出して人に頼れる。
そんな人が成功する、とホリエモン。

そうなんよ。
そこなんよね。

家だと、しょーもないことも質問できる。
noteも、わりと思ったことそのまんま書いてる気がする。

ただ、会社だったり外の世界だと
とたんに頼れない。
自分とそれ以外、って感じで勝手に線を引いてしまう。

弱み?
さらけ出せるわけないじゃないか。

そんな感じ。
だからアカンのだろうな。


なんだろう。

心理的安全性、かな?

でもどこかで、
私はこれでいいんじゃないか、とも思っている。

それって自己正当化じゃないのって?

そうだよ、自己正当化の達人だよ。

もうさ
短所を克服するより、長所を伸ばす方がいいかなって。

いくら聞けないと言っても、
どーしようもない状況だったら聞くし。

人様にものすごく迷惑かけてるか?というと
たぶんそんなことはない…はず。

だったら、
もうええやないの。

頼れる範囲が広くなったらいいな〜とは思うけども。
もうちょっとゆるく生きられたらな〜って感じはあるけれど。

とりあえず
引き続き、テクノロジーを頼れる長所を伸ばしていく所存であります。(キリッ)

〈あとがき〉
noteは心理的安全性が高い気がしてます。攻撃してくるような人が少ないから?とにもかくにも、この環境に感謝。
今日もありがとうございました。


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ようこ
チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。