別個の「個」って、なんなの?
ねえ、なんなの?
ある本を読んでいたら
似たような2つの制度の話が出てきた。
そして、そこには
「両者はまったく別個の制度です」
と書かれていた。
…
別個。
別の個、と書いて別個。
耳で聞いたことはある。
でも、テキストになっているのは、初めて見たかもしれない。
いや、あるか。あるかも。
…
みなさんは、
「別個」という言葉を使うだろうか?
先程も書いたように、聞いたことはある。
でも私は使わない。
なぜか?
だって、何なのか分からない。
謎の存在。
未確認生物。
だってさ
「両者はまったく別個の制度です」
って
「両者はまったく別の制度です」
でも話通じるよね。
だったら、「個」っていらなくない?
ねえ、どうなの?(圧)
…
もしかして
「個別」という意味なのかな?
それをあえて逆にしてみたとか?
銀座は、ザギン。
寿司は、シースー。
個別は、別個…?みたいな?←
「別」と「別個」って何が違うのさ?
えっと
別→文字通り「別」
別個→「別」という言葉では表現できないような、より大きいくくり?
ってこと?
…
ちなみに、別個が登場していたのはこの本。
「育児時間」と「短時間勤務制度」
は似てるけど、別個の制度だという。
だから、趣旨や目的が異なるよ、という話だった。
…
ここでは、本の内容について説明するつもりはないのだけど…(興味ある人は読んでみてね)
両者は似ているけど、
そもそもベースになっている法律(というまとまり)が違うから
「別個」
ということ…なのかな。
ごめんなさい。
結局「個」が何なのか、よく分かりません。←
「別」でもいいような気がするんだけど、
それじゃアカンのかしら?
なんかバシッと結論出るかとおもったら
ダメでしたw
ま、年末だから仕方ないか。←
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チップとデールは、ディズニーのキャラクターであるシマリスの仲良しコンビです。私はチップ推しです。