くればいいのに?サラダバーで感じた需要と供給。
先日、ジメジメと湿気だらけの雨の日。
とにかく湿気。
湿気湿気湿気。
湿度何%だったんだろう?80%くらい?
そんな中、外を歩きながらふと思い出した光景。
それは、ビュッフェ会場のサラダバー。
は?
なんで?
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先日行ったビュッフェのサラダバー。
そこには、大きなボールの中にカットされたレタスがこんもり。(こんまりじゃないよ)
その横から、モクモクと煙のようなものが出ている。
ん?
なんだろう?
気になって覗くと、そこには加湿器が。
モクモクと出ていたのは蒸気。
おそらくレタスが乾燥するのを防ぐため、常に加湿器で加湿している様子。
室内はエアコンが効いているので、より乾燥しやすいのかもしれない。
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そんな光景を見ていた私は
湿気にまみれた中、こんなことを思った。
外では、嫌がられる湿気。
でもその湿気は、サラダバーでは求められている。
需要と供給。
湿気、必要なタイミングで、必要な場所に行き渡ればいいのに。
さあ助けよう ひときれのレタス
湿気湿気 かばんに詰め込んで〜
かばんには詰め込めないし、加湿器があればレタスは助けられる。
でも…
湿気の有効活用ってできないのかな?
たとえば世界を上から俯瞰している人がいて、
タブレットで簡単に、ひょひょーいと湿気の操作ができる。
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そんな感じで、需要と供給が目に見えたらいいのに。
GoogleMapで可視化できたらいいのに。
いいのに、と言えば
KREVAの「くればいいのに」
これ、サラダバーのレタス目線の歌だとしたら?
結局あなた(湿気)は来てくれない。
だから、加湿器を迎え入れる。
自然の湿気が本命なのに、2番手の加湿器に落ち着いている。
レタスよ、それでいいのか?
湿気よ、それでいいのか?
湿気がくればいいのに〜
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