仕事とnoteをしていてよかった。でも…

今年度、保育園の係を担っている。
アンケートや集計などの業務。

はっきり言って、仕事。
なんなら、仕事より仕事。
そして、無給という仕事。

ゆえに、なるべく時間をかけたくない。

前年度はこうやりましたよ、というマニュアルのようなものを頂戴した。
参考なるものもあったが、なんともアナログな箇所もあり、思わず苦笑い。

アナログなことは極力やりたくない為、Google様のツールなどを最大限に使用している。

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仕事だと、給料が発生する。

内容によっては
「業務時間内に終わればいいや」と、のんびり進めることもある。←

しかし、この「係業務」というミッションは無給である。
これに費やした時間は、お金に姿を変えて戻ってくることは…ない。　

ないのである。

だったら…

早く終わらせて本が読みたい！！！

「これ使ったら早いんじゃ？」

頭の中には、仕事で使ったことのある数式やファイルが浮かんでくる。

決してレベルは高くないが、仕事で得た知識が使えるのはめちゃ助かった。

そして、毎日noteにテキストを打ち込んでいる。

なので、メールの文章を考えるのはさほど負担ではない。

係の業務が、正直負担であることには変わりない。
でも、自分の持っている知識・言語力が使えることを嬉しく思った。

これ、何もなかったら正直キツい気がする。

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そして、学校や保育園の保護者という集団。
当然だが、会社のそれとは異なるものである。

ゆえに

「LINEグループは作ったことないから、自分はできない云々」
「自分はメールしか使えないので云々」
「時間がないので云々」

ないないない♪

こういう人も当然いる。

育ってきた環境が違うから。
仕事してきた環境が違うから。
考えかたが違うから。

本当に、色んな意味で驚くことがたくさんある。
と同時に、他の保護者の方から教わることもある。
そして、保護者の方の特性も分かる。

ゆえに、係の仕事が
「100％負担しかなかった」とは思わない。

思わない…

けど…

ないないない、負荷じゃない？
ないないない、負担じゃない？
ないないない、委託推奨～♪

<あとがき>
係の仕事をやる度に思うこと。それは、「仕事をして対価を貰えるって幸せなのかもしれない」ということです。ありがたや。
今日もありがとうございました。