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〇〇開放、っていいよねえ。

子どもたちと一緒に、小学校の校庭開放へ。

いつもは子どもだけで行くのだが、
長女が一輪車にハマっており、どうやら乗りこなしっぷりを披露したいらしい。

学校についた途端、一輪車の元へ走り
我が物顔で乗りこなしている。

「お〜すごいねえ!」
と声をかけると、ドヤ顔である。

校庭開放の受付の人も
「お〜!上手じゃん!」
なんて褒めてくれて、すごく嬉しそうな長女。

「一輪車が欲しい」
とずっと言われていたのだが
近所に練習するような場所はなく、結局小学校や児童館でやることになる。

だったら、そこで借りたらいいじゃん?
と夫婦でなだめ(?)、結局学校やら児童館やらで借りている。

子どもからしたら、マイ一輪車が欲しいのかもしれないけど
校庭開放で、場所も遊びグッズも借りられるって、素晴らしいよね。
しかも無料だし。

せっかく広い敷地やアイテムを所有してるんだから、それをみんなで共有できたら、そんな素晴らしいことはないよねえ。

図書館なんかも、まさにそうじゃない?

「本と場所用意したから、みんなで共有しようぜ〜」
って開放してる感じでしょ?

あと、当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ

校庭開放も図書館も、営利目的じゃないから
ノイズが少ないのもいいなあと。

テーマパークとかも楽しいけどさ
ノイズの多さに疲れちゃうんだよね。
まあこれは人によるんだろうけど。

結局一輪車お披露目会の後
一緒にバトミントンをやって、疲れた私は
一足先に帰宅。

でも、なんだか心地よい疲労感。
ありがとう、校庭開放。

長女は心も開放しているのか、
家に帰ってきたのは、随分後になってからだった。

<あとがき>
小学校の一輪車、少なくとも40台くらいはありそうな感じでした。いや、もっとかな?
保管場所もだし、定期的にメンテナンスもしてるんだろうなあ。本当ありがたいよなあ。
今日もありがとうございました。


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