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鎌倉! あの隠れ名所に行ってみた

リュック1つで、ふらり旅。

今回は、鎌倉へ!

まずは、北鎌倉で下車。


のどかなローカル駅かと思ったら、

ホームに沢山のひと!ひと!ひと(笑)

さすが鎌倉、と思わざるをえない。


北鎌倉で下車したのは、

「北鎌倉ベルタイム珈琲」

に興味があったから。

”蜂の巣珈琲”って、なんだろう?


店内には多種多様なコーヒー豆が

ズラリ。

『うちの豆は食べても美味しいよ』

とススメられ食べてみる。

たしかにイケる!

オーナー自慢の焙煎、

オーガニックだし安心かな。

眠気防止にサービスエリアでも

販売しているとのこと。


豆を食べた後には、

コーヒーを一杯。

香りも味も素晴らしい!

オーナーに感動を伝えたところ、

『うちの豆は、アイスコーヒーにしても美味しいよ』

とススメられ、名物のタルトも一緒に追加注文。

たしかにアイスでも、イケる!

オーナーの焙煎愛をいろいろ聞いたが、

この味なら納得。


家でも飲んでみたくなり、

豆を購入。

コーヒーでエネルギー充電したところで

鎌倉方面へ出発。


それなりに距離があるが、

ウォーキングも兼ね、

脂肪燃焼を期待!!!


有名な鶴岡八幡宮。

長い階段を見てるだけで

息切れしそう(笑)

階段下から写真だけ

撮影して、次へ!

ひたすら一本道を下っていくと、

鎌倉小町通りに到着。

お土産屋さんも沢山あり

見物だけでも

ワクワク♪

それにしても

予想以上に、人が多い。


どこも行列ができて

並ぶのにも一苦労・・・・。

人気の鎌倉ハム・・・やめておこう(笑)


まずは、

並ばずに食べられる

焼き小籠包で腹ごしらえ♪

焼き小籠包は

いきなり

かぶりついてはいけない!


お箸で穴をあけ、

少しづつ食べないと、

肉汁が水鉄砲のように

真横に飛び散る(笑)


それにしても、鎌倉、

食べたいものが多すぎて、

非常に悩ましい。

どれも美味しそう!


気になるものを発見。

世界一がどれほどのものか、

並んでみる。

たしかに美味しかったが、

世界一かどうかは、わからない(笑)


ウォーキングで

”カロリー消費”

を期待していたのに、

逆に食べ歩きしすぎて

カロリー過多に(;^_^A


先を急いで、

江ノ電のりばへ!

15年ぶりくらいかな、

江ノ電。

とっても懐かしく感じる。

出発進行!


素晴らしき景色が眼前に広がる!


…と思いきや、

案外、民家の間を

走り抜けていく(笑)

こうやって、

非日常の時間を作ると

気持ちが軽くなり

エネルギーが満たされる。


画家たちが、

よく旅に出かけていたのも

なんとなくわかる気も?!(笑)

サザンオールスターズでお馴染みの

稲村ケ崎で下車。


海岸へ行こう!


午前中は晴天だったのに、

海へ到着すると、

曇り空。。。。



久しぶりの海。


潮風が心地いい!!

もしかして台風??

というくらい強風で

岩場で立っているのも大変!


強風で飛ばされぬよう

慎重に散歩(笑)


ここから次の目的地の長谷駅まで

2駅分をウォーキングで移動!


途中、ヨモギ採取もしながら

ひたすら歩く。

長谷駅を通過。

鎌倉大仏の近くになると

商店街も、にぎやかに。

またおいしそうな香りが

漂ってくる。。。(笑)

タコゲソをプレスして作る

「たこせん」


めちゃくちゃ大きい。

パリッパリで香ばしく、

うまい!

ビール好きな方は

呑みたくなるでしょうね~。


変わったお店もいろいろある!

中へ入る時間が無いので

今回はスルー。


そして、ついに到着!!


鎌倉と言えば、やっぱりこの大仏。

閉館時間ギリギリに滑り込んだので、

比較的空いていてラッキー。


高徳院前から、

バスで鎌倉駅に移動。


夕食に良さそうな店を物色。

鎌倉なのに

「あさくさ」

という食堂を発見。

あ!

食堂じゃなくて、レストランって書いてある(笑)


迷わず入店!


低温殺菌した

厚切りとんかつ定食を注文。


ほんと、厚切り!!

最初はお塩だけで頂くのが、

私好み。


その方が肉のうま味、

甘味がダイレクトに感じられる。


結局、

お塩だけで十分に

豚のうま味が感じられ、

最後までソースは使わず終い。。。


せっかくなので、

鎌倉名物のシラス丼も注文!

お腹いっぱいで苦しい(笑)

ちなみにこのレストラン、

自分で食べたものを下膳すると

料金が3%引きになるシステム。


最近、お客さんが自分で下膳する店が

増えてきた気がするが、

料金の割引は珍しいかも。


たくさん歩き、

たくさん食べた鎌倉の旅。

あっという間に1日が終わった。


次に訪れるのは、いつの日か!?


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