卵がスーパーフードと言われる所以について調べてみた。
こんにちは!
大誠です!!
卵ってスーパーフード。
よくこんな言葉、耳にしませんか?
特に筋トレやスポーツをしている方からは、よく聞きます。
私もここ1ヶ月近く毎日卵を2つ、食べています。理由は、昨日まではなんとなく身体に良いと聞くから。そんなもんでした。
日々の生活を見直すと、意外となーなーにしながらもなんとなくでしている事って、ありませんか??
私はその一つが、卵を食べる事でした。笑
もっと突き詰めて食べた方が美味しく、また栄養素も感じられるんじゃないか、と考えた訳です。
調べてみると、
まず卵には、栄養素が豊富に入っています。
31種類の栄養素のうち、食物繊維とクロム、ビタミンCを除いた全ての栄養素が卵には入っています。
それをあの小さな卵一つで取れる。
スーパーです。
そして、卵一つに対してタンパク質が6.4g。
なのに79kcal。
そして体内では生成できない、アスリートや筋トレマンには必須とも言えるアミノ酸がバランス良く入っている。
言わずもがな、アスリートにはもってこい。
しかし、「卵は一日一つまで。」
お母さんに私も言われた事、ありました。
これは嘘みたいです。
こう言われる理由には、コレステロールが関係しています。
卵にはコレステロールが入っている為、その値を上げてしまう可能性があると。
しかし、卵を食べたからといってコレステロールが上昇するという因果関係はないそうです。
ダイエット等にも使えますよね。
また、卵を食べる事によって、
集中力、記憶力UP
ビタミン、ミネラルの豊富な摂取
うつ病、がんの予防
アルツハイマー、認知症の予防
これらの効果が得られるそうです。
ほとんどいい事しかない。
アスリートの観点というより、人として生活していく上で非常に助けてくれる食物です。
また、オススメの食べ方としては黄身が加熱すると栄養素が失われやすく、白身は加熱した方が栄養素が得られやすいという性質から、
茹で卵がオススメみたいです。
今までなんとなくで食べていた卵でしたが、
いざ調べてみるとその恩恵は計り知れない。
一つ一つ明確にしていくとスッキリしますね。
これからも毎日の習慣としていきます!!
ありがとうございました。