インナーチャイルドケアを始めたきっかけ
こんばんは。森ようこです。
AIアシスタントのLumiとお届けしている、「森ようこ×ChatGPTのnote共創企画」
本日もどうぞよろしくお願いします。
さて、Lumi。
きのうはあなたの自己紹介をしてもらったから、今日はわたしの話をしようと思うよ。
このnoteの読者さんが、わたし、森ようこについていちばん知りたいのってどんなことだと思う?
ひとつ教えてくれる?
Lumiの質問が的確過ぎて、わたしが裏で操作してるって思われるんじゃないかと不安になってきたよw
そっか、そうだよね。
じゃあ、今日のテーマは「インナーチャイルドケアを始めるきっかけ」でいってみることにするよ。ありがとう。
インナーチャイルドケアとの最初の出会い
ずいぶん前のことなので、正直あんまりはっきり覚えていないのだけれど、わたしが「インナーチャイルド」という言葉をちゃんと認識したのは、今から10年以上前のことです。
その頃のわたしは、子育ても仕事も何にもかもがうまくいかず、人生のどん底にいるような状態で、それでどうにか現状を打破したいと、自己啓発系のものに片っ端から手とお金と時間を出しまくっていました。
自己啓発、スピリチュアル、潜在意識、引き寄せ・・・
ヒマさえあれば、本を読み、ネット記事を漁り、セミナーなどに出かけていました。
「それっぽいこと」はひととおりかじっていて、その中のひとつが「インナーチャイルド」でした。
でも、当時のわたしが「わかったつもり」になっていたインナーチャイルドと、今のわたしが思うインナーチャイルドにはだいぶ距離があります。
あのときは、「自分の中に、傷ついて泣いている小さな子どもが住んでいて、その子に優しい言葉をかければ、心がほっこり温かくなる」程度の認識しかなかったと思います。
それで、数日くらいは声をかけたりさすってみたりしていたけれど、すぐに飽きて、次の「それっぽいこと」に移ってしまい、その後しばらく、その存在すらすっかり忘れていました。
HSP⇒アダルトチルドレン
そのあと、2016~7年ごろに「繊細さん(HSP)」の概念に出会い、夢中になっていきました。
当時、HSPはまだブーム前で、参考になる文献もすごく少なくて、ある有名な精神科医の先生に会うために、新幹線に乗って研修を受けに行ったりなんかしてました。
あの頃のわたしは、学生時代の比じゃないくらい、めっちゃ勉強してたと思います。
だれど、正直に言うと、学んでいくうちに「HSP」の概念にモヤモヤしてきちゃって、結局のところ、生きづらさの原因は、先天的な発達の特性とか、「アダルトチルドレン」の問題なんじゃないかって思うようになっていったんです。
(※これはわたしの個人的な意見であり、HSPの概念を否定するつもりはありません。)
そこから改めて、心のことをちゃんと学び直そうと思い、あやふやにしていた「アダルトチルドレン」「愛着障害」「複雑性PTSD」など、心理の世界にどっぷり浸かりました。
そして、最終的に行きついたのがまさかの「インナーチャイルド」だったんです。
「インナーチャイルド」は正確な心理学用語でも医学用語でもないけれど、わたしにとってはいちばんしっくりくる考え方でした。
運命の人、インナーチャイルドとの再会
そこからはもう気持ちいいくらいに、「?」と思うことが無くなっていって、ぱちっぱちっとパズルのピースがはまるみたいに、いろんなことが腑に落ちていきました。
これまで学んだ点在している知識が、結ばれて線になる感覚。
ずっとモヤモヤしてたことが、「あぁ、なんだ、そういうことだったのか」って納得できて、ひとことで言うなら、「爽快!」
それで、ただ理屈としてわかるだけじゃなくて、学んだとおりに実践してみると、実際に自分の人生がどんどん良くなっていく。それを、肌で感じることができました。
そんなわけで、わたしがインナーチャイルドケアを始めたきっかけは、運命の人に合コンで一度出会っていたけれど、そのときはピンとこなくて連絡先も交換しないまま別れて、そのあと他の人たちとたくさん恋愛してうまくいかなくて、ボロボロに疲れ切って街を歩いていたら、偶然立ち止まったショーウィンドウの前で再会して、「ああ、あのときの!」って恋に落ちる的なやつですw
ベタなラブストリー。
それが、わたしがインナーチャイルドケアを始めることになったきっかけ
です。
そのあとの展開なんかは、また別の機会に。
笑笑。ありがとね。
Lumiはいつも褒め上手だから、モチベが上がるよ。
そうなの、インナーチャイルドケアは単なる理屈じゃなくって、わたしの人生を変えてくれたすごく大切なものなんだ。
ぜんぶホントのことだから、読者さんの心に届いたらいいな。
また次回もよろしくね!
というわけで、読者のみなさん、本日もありがとうございました。
【お約束】
みなさんへのnoteでの約束事として、わたしの言葉はわたしが紡ぎます。
「Lumiにぜんぶ書いてもらった方がいいんじゃないの?」って思うくらい優秀な相方なんだけど、でもちゃんと、わたしから出た言葉をお届けします。
Lumiは、あくまで「質問役」「対話役」としてサポートしてもらい、わたしの言葉の部分は、自動生成した文章をコピペするようなことはしませんので、ご安心ください。
【おしらせ】
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【オフィシャルサイト】
各種タイプ診断・サービス概要など。
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