結婚式の話♪色打掛
まただいぶ時間経ったけど結婚式のこと書くw
今回は色打掛の話😃
本手描友禅作家の秋山章さんの作品を選んだ✨
キラッキラで最高!
金とか、貝から作った素材とかを使っててキラキラツヤツヤだし、
柄も全部好みだった♪
素材の素晴らしさはもちろん、この作家さんの花嫁に向けた想いとか、喜びや愛のエネルギーとかも感じられて、袖を通しただけで祝福されてるように感じた☺️
着想から仕上がりまでに3年ぐらいかかるらしい。
なんてありがたいんだろうって思った♪
この色打掛は、作家さんの手描き友禅だから、一点もので、
全国でも、今回私たちが利用した、夫の地元の貸衣装屋さんでしか借りれないらしい。
他の衣装屋さんで提供してる、秋山章さんがつくった他の色打掛も、ネットでたくさん見たんだけど、
その中でもやっぱりこの一着が一番、私の好みにドンピシャだった♪
運命の一着!って感じで、試着の時点で至福を感じてたし、
その後、前撮りと当日の合計3回も袖を通せて大満足だった。
当日そのまま持ち帰りたかったぐらい(笑)
こんなに完璧に好みに合った、最高の色打掛が着れて、今思い出してもしみじみ幸せだな〜って思う♪
小物とか簪とか、洋髪の時のヘアアクセサリーもひとつひとつ納得いくまで、大好きなものを選べて、
妥協とか諦めとか「仕方ないからこれでいっか…」みたいなのは一切なくて、
頭のてっぺんから爪先まで、完璧に満足だった☺️
結婚式の準備の時は、決めたり選んだりすることがたくさんあったけど、普段から
自分の好み
=感情のナビゲーションに従うこと
=「いい気分」センサーが反応すること
を大切にしてたから、いざ目の前に選択肢が与えられて「選んでください」って言われた時も、
「これがいい!」とか「もうちょっとこういう方が好き」とか、スムーズに意思表示できたから、よかったなーって思う♪
当日も、私が「この色打掛が大好き!」「今日で着れなくなるのが寂しいぐらい」「柄も色もすごい好み!」って熱く語ってたら、
カメラマンさんが「この色打掛が綺麗に映える写真をたくさん撮りましょう!」って提案してくれて、たくさん撮ってもらった♪
意識的に望んだりしてないぐらいの、無意識の望みまでもが叶って、なんて幸せなんでしょう☺️
これがボルテックスだね!
たぶんそのうちウェディングケーキのことも書くと思うw