今日の転換記。コントラストはラッキー♪
毎日マンデラエフェクトを体験するようになってから、驚きと共にポジティブさを感じる変化ばかりだったのだが、
今日初めて、悪い気分になったマンデラエフェクトを体験した。
あまり具体的なことは伏せるが、過去に私が、とある約束をした内容が、変わっていたのだ。
それに気付いた時、久々に落胆や怒りを味わった。
「私は何も悪くないのに、私が悪いということにされて、非難されたらどうしよう」
「パラレルシフトで変わった、などと弁解しても、どうせ理解されない」
などと被害妄想が膨らみ、
過去に非難された記憶がフラッシュバックしたのだ。
※実際は全くもって、そんなことは起こっていないし、今後も起こらないのだがw
その後、
「でも、起きた出来事に良いも悪いもないはずだ」
「私が今、嫌な気分になっているのは、ソースと異なる視点で見ているからだ」
と気付いたので、すぐに転換できた。
そもそも、他人を非難する人は、ソースから外れている状態の人なので、その人の言うことを気にする必要は全くない。
なので、他人に非難されて嫌な気分になる必要もない。フォーカスする必要もない。
その後は、以下のように考えた。
「度重なるマンデラエフェクトによって、随分ポジティブな世界に来たのだから、こちらの世界にはきっと激しく非難する人なんて、ほとんどいないのでは?」
「少なくとも、過去の記憶のような体験をすることは、もう二度と無いはずだ」
「今この状態から、なるべく良い気分になって、淡々と対処すれば良いだけだ」
(※そもそも問題など全く起こっていないのだがw)
「過去の私も、今の現実も、ソースの視点で見ればいいだけだ。あの時の私をソースの視点で見る機会を与えてくれた宇宙に感謝している♪」
「このコントラストによって、以前なら考えられないような、とても大きな幸福がボルテックスに投げ込まれたのだから、むしろ良かった♪ラッキーだ♪」
「その拡大したバージョンのボルテックスの中身は、いい気分でいさえすれば迅速に具現化するのだから、とても楽しみだ♪」
「やはりコントラストはダイナミックなジャンプ台だ♪緩やかなだけの人生よりも、ずっと楽しい体験ができている♪なんていい人生なのだろう♪」
…と、ここまで気分が上がるのに10〜20分ぐらいだった(笑)
少しの間だが、久々にとても悪い気分になって、そこから上がってくる体験をしたのは、なかなか楽しかった♪
マンデラエフェクトがあまりに多いと、だんだん物質現実の臨場感が薄れてくるというか。
物質や現象に執着しなくなるからか、とても早く転換できるな〜と感じた。
数年前だったら何ヶ月も引きずっていたかもしれないぐらいだったので、自分の成長を実感している。
ところで、過去に望まない体験を多くしていたのは、当時の私にネガティブなビリーフがたくさんあったからなのだが、
だけどその体験があったおかげで、そのコントラストによって、かなり多くのものを強力にボルテックスに入れていたのだ。
だから、実はとても良かったことなのだ。
「ネガティブなビリーフなんて、ひとつも身につけなきゃ良かったのに」
「初めからずっと、自分の内面にポジティブしかなければ良かったのに」
などと思う必要は全く無い。
ネガティブなビリーフのおかげで、ネガティブな体験をして、
望まないことを体験するおかげで、望むことがわかり、
その時望んだ、とても大きな幸福を、強力にボルテックスに投げ入れて、急激に拡大・成長できているのだ。
自分からネガティブな体験に飛び込む必要は、もちろん全く無いのだが、
すでに過去に体験したことについては、上記のように考えるのがいいと思う。
もうひとつ今回の体験で気付いたのは、
約束や契約は、時間軸が一つしかないという前提で行われるので、
パラレルシフトを加味すると、不可能なことだとわかる(笑)
どんな約束や契約も「今」創造しているのだ。
先日あるドキュメンタリーを見て気付いたのだが、裁判ですら、必ずソースと同調している人が勝つものだ。
善悪の基準や物的証拠なども、確固たるものではなく、個人の意識が「今」創造しているのだ。
これだけ多く、過去が書き換わった体験をすると、過去も未来も存在せず、「今」創っているものなのだと、よくわかる。
そういえば、公園でまた新たな木を発見した。
ユリノキと言うらしい。チューリップのような花が咲くとか。
華やかな世界に来たものだ。