ファスティングって体にいいの？【ファスティング体験記②】

2019年9月13日 15:29

こんにちは(*^-^*)

アラフォーママのよーこです。

体験記②は、わたしの中でファスティングの概念が変わったときのお話です。

ファスティングを知る人にとっては、

「なにを今さら(-_-)」

という話だと思いますが、数か月前のわたしのようにファスティングに興味がない人、ファスティングを知らない人にとっては、

「ファスティングにはそんな効果があるんだ」

という驚きがあると思いますので、少しだけおつきあいください＾＾

ファスティング＝健康療法？

体験記①で書いたように、ファスティングにまっっったく興味がなかったわたし。

ファスティングという言葉が目に入っても素通り。耳に入っても素通り。

なのに、なにがきっかけで興味を持つようになったのか、、、？

それは、「健康」というワードから「ファスティング」に導かれたのでした。

というのも、

20代までは健康だけが自慢だったのですが、

30代になり、貧血、慢性胃腸炎、ぎっくり腰、ヘルニア、肌トラブルなどいろいろと不調が出てきました。

最後にドカーンときたのは、40才で早期閉経。

38才頃から生理がおかしくて、自分ではもう終わっちゃうんじゃないかと心配で何度か婦人科にもかかっていたのだけれど、「経過観察」で終わっていました。

40才になり再び婦人科を訪れ、先生も本気で(？)検査をしてくれた結果、「なんと」というか、「やっぱり」というか、早期閉経という診断((+_+))

原因はわからないけれど、このままではいろいろな病気を呼び寄せてしまうから、ホルモン補充療法を始めました。

そんなこんなで、このままではやばいと本気で思い始め、健康情報に敏感になっていたわたし。

いつも読んでいるメルマガで珍しく健康系の情報を紹介していて、「薬に頼らない」「自然療法で」「体を若返らせる」といった内容が書いてあったような気がします。それがファスティングのことだったんです。

こうしてわたしはファスティングの世界に導かれたのでした～☆彡

ファスティングをすることによって期待できる効果は、ものすご～くざっと挙げるだけでも

・デトックス

・癌、糖尿病、アルツハイマーなど様々な病気の予防

・若返り

・ダイエット

などなど。

わたしはこれを聞いたとき、「そんなにいいことづくめなの！？」と半分疑いながらも、ファスティングの魅力に惹きつけられました。

とくに、若返りや病気の予防というワードに。

だって、早期閉経で老化現象やいろいろな病気のリスクをお医者さんから聞いたばかりでしたから( ;∀;)

もちろん、デトックスにも興味はあったんです。でも、ファスティングでデトックスができるとは知りませんでした。

そんなこんなでファスティングにやっと目を向けたわたし。

次はいよいよ、はじめてのファスティング体験について書いていきますね～(^^)!

よーこ