限界の先に待つもの
今日の一言です。「人間はやり通す力があるかないかによってのみ、称賛または非難に値する」(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
絵画、彫刻、土木、物理学などありとあらゆる分野で優れた業績を残し万能の天才と言われたダ・ヴィンチがこの言葉を残したのは天才にも壁を前にして途方に暮れた経験がある事を意味しています。やり通す事ができないかもしれない、という考えが脳裏をよぎったからこそやり通す事の大切さに言及したといえます。初めから何でもできたならば、わざわざこのような事には気付かないので言及しないからです。広範囲にわたる視野を有してはいますがその分先行きを見通してしまい、壁を感じる事もあったからこその言葉と思われます。
賞賛も非難もやり通す力のある人間にのみ与えられる、というのは言い換えればやり通す力のある人は存在感が大きく、他より抜きん出るという事です。自身が挫けそうな時に、さらに前に一歩だけ踏み出すのと踏み出さないのとでは天地の開きが出ます。
孤独や不安、迷い、自らの能力への懐疑は自分がなぜこの場にいるかを理解する事で無くなります。具体的には自身を徹底的に理解し、強みを只管に磨く事です。それにより自分で自分の一歩前進を後押しする力が生まれます。やり方がわからない方はDMを。今日も強みを伸ばしましょう。#強みに熱狂 #スキしてみて