はじめて記事をサポートしてもらい、「ネットに記事を上げること」について考えた

こんにちは、西荻ぷれまのイシイです。

先日、初めて記事をサポートしていただきました!

サポートしていただいた記事は僕がドイツ留学の時に友達ができなかったけどドイツ語はできるようになった話でした。

その方は現在英語を使う機会が多いそうで、その上達のために意識することと僕のドイツでの経験とに通ずるところを感じていただいたらしく、メッセージとともにサポートのお金?をいただきました。

noteを書き始めて約1ヵ月が経ち、「自分のために書いているんだ!」と思いつつも、

今回のように反応をもらえたり、「いいね」や「スキ」をたくさんもらえるとうれしいですね!


noteを書き始める前は、こういうものを書くときは「楽に○○する方法」とか「誰もしらないマル秘テク」みたいな、何かの知恵やお得情報を提供しないといけないと思っていました。

でもとても自分にはできないぁと諦め、「ぷれまのマナビ」というマガジンの中で、自分が感じたことや学んだことをただ書いていこうと決めて始めました。


そう決めて書いてみて、リアクションをもらって、学んだことは

ぼくの経験の価値は「読んだ人が決める」ということです。

僕はわからないことがあるときにネットで調べるから「○○の方法」という記事に価値を感じる。

でも「留学経験ってどんなものを得られるのか」という人には経験者の日記の方が価値が高い。

思いっきり笑いたい人はYoutuberの「○○やってみた」みたいな動画を求めている。

そんな無数にいる「何かを求めている人」が、その時に必要だと思う情報にたどり着けるのが「インターネット」なんだなぁと感じました。

そう考えた時に、ぷれまや僕個人がしている地域の活動は、その数はぐっと減って「そのまちに住んでいる人」くらいに絞られるけれど、何を求めているかは人によって違って、ぼくらはやりたいことを楽しみながらやることで、それに価値を感じる人と活動したいなぁと思いました。


サポートのお金、どうやって使えばいいのかまだ調べてませんがが、有効に使いたいと思います。有難うございました!

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