鰆の卵のみぞれがけ、しし唐のじゃこ炒め煮、大根の海老出汁煮、ささみとキュウリの冷製で一献
マッサージのyoutubeだったでしょうか、を見ていたら「マリオネットライン」なるものが出てきました。何それ?boowy?と思いつつ、聞いたこともないけどなと思い見ていました。「ほうれい線」と並んで話されていることから、ああ、ブルドッグ顔のことを今はマリオネットラインっていうんだと思い当たりました。余計な言葉を生み出さないで欲しい。
以前女性誌で、「気になるSSTを解決」と書いてあり、何それ?と思ったら「しみ、しわ、たるみ」の略で何ていやなSST45だことと思ったものです。
そこはそれ。
「絶対将来ブルドック顔になるよ」と小学生頃から言われ続けて〇十年の女が今宵も作って呑みます。
高知のしし唐なのでもちろん合わせるのは高知の酒、文佳人の辛口純米がよくあいます。辛口と言っても、一般的、といいますか昔ながらののんちゃんべえちゃんが好む辛口とはちょっと異なり、ライチのような香りがほんのりして呑みやすくて好きなんですよね。
材料(1人分)
しし唐…1パック
ちりめんじゃこ…大匙1.5杯
水…200cc
日本酒…50cc
ごま油…小匙1杯
塩…少々
作り方
フライパンにごま油とじゃこを入れ、火にかけます。火が通ったらしし唐を入れ、しし唐がしんなりするまで炒め、水、日本酒を加えます。煮立ったら塩を加えて味を調えます。2分程煮、火を止めます。粗熱がとれたら完成です。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べても美味しいですよ。
っと作る一方で、
水、重曹と共に入れて沸騰させます。沸騰したら火を止め、粗熱がとれるまで放置し、何度か水を替えながら水にさらします。
くたくたになった蕨程残念なものはないので、煮すぎないよう注意してください。
先日の刺し盛でついてきた鯵の頭とアラを使って出汁をとり、福岡しめじ100円を煮ました。あっさり味付けに戦勝政宗特別純米が進むわね。
湯葉とズッキーニの冷やし鉢には京都の酒、神蔵を合わせて。きゅーっと。神蔵の夏酒もそろそろ登場かしら?
ぐふふ。
。。。
そうだわ、夏酒って季節酒の中で一番好きだから、ついつい呑み過ぎて毎年夏太りするのよね。そして痩せぬまま、天高く馬こゆる秋がやってき、怒涛のクリスマス&正月太りへ突入。あら不思議、年がら年中痩せないわ。
鰆の卵を水、日本酒、醤油、味醂で煮、大根おろしをかけて。戦勝政宗特別純米にするか、勝山献にするか。
ええ、迷った時は両方です。
赤海老でとあるものを作ったので、その剥いた殻から出汁をとり大根を炊きました。ええ、殻すらもただでは捨てない。
ところで、エビの尻尾は食べる派ですか?私は人のものをとってまで食べる派です。かりかり食感が好きだし、カルシウムがとれるしね。っと思っていました。んが、海老の殻は人間が消化吸収できないので食べてもカルシウム補給にならないと知りました。
鶏ささみに日本酒、塩、片栗粉をつけ、沸騰したお湯に投入して火を消して低温調理。そちらを冷蔵庫でスープごとしっかり冷やし、キュウリと共にいただきます。こちらには夏のお酒、紀土の夏の疾風ががぷりよつ。そろそろ買い足しにいかないと家に在庫がなくなります。
神蔵の松井社長の投稿で京都地下街のZESTで「京もの販売会」があり、京都酒造組合ブースも出て無料試飲できるとのことでうかがい、試飲させていただいた後、隣のブースで京都若手作家さん作の酒器を購入いたしました。好みの色合いで縁がちょっと反り返っているのも可愛く、薄いので口当たりも酔いです。
京都の器に京都の酒、高知の器に高知の酒を入れてくいっと。
全品10%オフだったので、いくらあっても困りませんからねの日持ちするトマト缶、ココナッツミルク、粉チーズ等を購入。生ハムを使って、ぐふふ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?