バター醤油とうもろこしご飯、オクラと胡瓜の昆布茶、枝豆の大葉浅漬け風、鯛の山椒煮、鮑茸と韮の中華風旨煮で一献
先ほどの投稿でも書いたのですが、愛用のadidasのウエイトグローブから玉がこぼれ落ちます。日に日に増え、パンチしながら豆まき気分です。ぱらっぱらぱらっぱら玉の音。楽天市場で同グローブに1点つけていた方が「買った日から重りの粒が洩れる。運動後、山盛りになっていてうんざりする」と書かれており、さすがにそれは重りがなくなるでしょと思いますが、まあまあ散らばります。
目の悪い私は、それをシバンムシと見間違え「きえーっ!」と奇声をあげてしまいます。もちろん嬉しい悲鳴ではありません。
夏ですな!
6月ですし本来梅雨のはずなので、テレビでこぞって「レイングッズ」や「雨の日のファッション」などを取り上げているのですが、京都は連日30℃越えです。
胡瓜と茹でたオクラを昆布茶で和えるだけ。簡単あっさり、かつヘルシーな魚に夏酒もすすみます。紀土の夏の疾風を、きゅーっ。
昼休みにスタンディングオベーションで枝豆の両端をカットし、2分間茹でます。熱いうちに塩をまぶし、粗熱がとれたら大葉を細切りしたものを混ぜ合わせ、ジップ袋、またはタッパーに入れて冷蔵庫でしっかり冷やしたら完成です。
こちらもあっさりさっぱり。夏酒がきゅーっ。安芸虎の夏酒をきゅーっ。
梅雨特集もですが、最近夏で薄着になるからでしょうか、浮腫みとかダイエット特集も多いですね。
ボディライン、フェイスラインって有料道路の名前でしたっけ?
ニラと鮑茸を水、日本酒、醤油、オイスターソースで煮るだけ。ノンオイルなのでヘルシーであります。おろし生姜、鷹の爪を入れてもぴりっとして美味しいと思います。ちょっと甘めの文佳人夏のお化けちゃんもご機嫌よ。
鯛を実山椒、水、日本酒、塩、薄口しょうゆで炊きました。天然でもこのサイズだと脂のりまくりですな。まるでわた(以下略)。
材料(2人分)
米…2合
とうもろこし…1/2本
水…2合弱
日本酒…大匙2杯
醤油…大匙1杯
塩…少々
バター…5g
作り方
包丁でとうもろこしの実をそぎ落とします。炊飯釡に米を入れて洗い、分量の水、日本酒、醤油、塩を入れます。とうもろこしの実を入れ、芯も入れます。全体を軽く混ぜ、バターを置いて蓋をし、通常炊飯します。
炊き上がったら芯を取り出し、全体をきるように混ぜ、蓋を閉めて3分蒸らして完成。
お好みで食べる際にバターをのせても美味しいです。悪魔的だー!
っとnoteを書いた後、すたこら朝の仕入れへ。
本日は休肝日なので大量に呑む炭酸水も購入。
ポケ弁に活用できそうです。
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