須崎の平あじ梅なめろう、エスニック風えだまめ、つるむらさきのお浸し、山蕗の浅漬けで一献
先日の断捨離で夏用のUVロングカーディガンを捨ててしまったので、昨日の昼休みにすたこら歩いて寺町やら河原町の商業施設やらの服屋さんを覗きに行きました。
うむ、若い子の服はお値段お手頃ですが、ひとめで己の肉体をねじこめないことが分かる。F(フリーサイズ)の服を手に取り、鏡の前であてがうまでもありませんでした。昔、知人がいっていた言葉が走馬灯のように。
「フリーサイズってさ、結果誰にも合わないサイズよね」
細けりゃぶかぶかになり、太けりゃ入らない。今はフリーサイズに憎しみしか感じない。フリーがついていいのはフリードリンクくらいのもんです。
第2営業日の夕食。この日も夕食後に残業があるので呑んでません。つまりませんし、会話も弾みませんし、隣でおビアを呑むジャバの無い首しめたくなります。
材料(2人分)
枝豆(茹で)…20鞘程度
赤唐辛子…1本
水…100cc
ナンプラー…大匙2杯
蜂蜜…大匙1杯
作り方
鍋に水、ナンプラー、蜂蜜、小口切りにした赤唐辛子を入れ、火にかけます。煮立たせないようにしながら、蜂蜜が溶けたら火を止め、粗熱をとります。茹でた枝豆を鞘からとりだし、そこに漬け込みます。保存容器に移し、冷蔵庫でしっかり1時間以上冷やして完成。
おビアも日本酒もハイボールも。みんなの恋人。簡単ですのでぜひ作って呑んでください。あ~あ、これだけ呑むの堪えていたら、今週末の反動が怖いわ。。。仙台で何ℓ呑んでしまうか。。。怖いわ~。
高知は土佐久礼の坂下鮮魚さんで購入した平あじのお刺身を大葉、高知の茗荷、そして高知日曜市の梅干しでたたいたもの。そりゃあ高知の夏酒とあうに決まっているのですが、まあ呑めない&呑まない。
兎にも角にも、坂下鮮魚さん含む高知奇行はこれから書きます。