自家製いくらの醤油漬けのはらこ飯で一献
ぐっと涼しくなってき、うっかりTシャツで朝のポケGO散歩にでたら、「ひえ!」と声が出るくらいでした。まあでも涼しくなりましたよね。
散歩の最中に会うことができると嬉しい柴犬ちゃんがいるのですが、夏の間に会った時は「え?この子こんなに年取っていた?」「もう死んじゃうんじゃないかしら」っていうくらいにげっそりばてばてでした。今朝、久しぶりにあったら福福なお姿でご機嫌に歩いていて一安心。道の真ん中で座りこみ「わたしゃがんとして動きませんよ。帰りません!」と踏ん張っていました。車くるから、、、と焦ったご様子のご主人様を尻目に、後ろ足で頭をかいておりました。
可愛い。
鮭の白子の山椒煮、自家製しゃけめんた、飛魚塩焼き、おくら、蒟蒻の煮物
紀土ひやおろしは太刀魚も美味しい和歌山のお酒なので白身魚との相性も良く、文佳人はおくらの高知ぱりぱり鰹節がけと合わせてご機嫌。宮城の勝山&萩の鶴眼鏡酒は宮城なので鮭の白子との相性も抜群なら、
材料(2人分)
米…2合
自家製いくらの醤油漬け…お好み量
鮭…2切れ
水…2合-140cc
日本酒…100cc
醤油…大匙2杯
味醂…大匙1杯
生姜…1片
バター…5g
作り方
鮭の皮と骨をとり、一口大に切ります。日本酒、醤油、味醂を容器に入れて鮭を30分ほど漬けておきます。半量の鮭を取り出します。米をといで炊飯器に入れ、残りの鮭と漬け液、生姜の細切り、水を入れたら通常炊飯します。
炊き上がったら鮭をほぐしつつ、しゃもじで全体をきるように混ぜ、再び蓋をして3分蒸らします。フライパンを火にかけ、温まったらバターを入れ、残りの鮭を焼きます。
器にご飯、いくら、鮭の順に盛り付けて完成。
通常のはらこ飯と作り方が違うので、なんちゃってでしょうか。まあでも簡単にできて美味しいのでお試しあれ。
さすが類様セレクトなのでお酒は高知。
そして、これを見て、来年が辰年ということを知りました。え?っということは再来年巳年?私年女になるということは、、、36ではないということは、、、
え?