高知日曜市の石鎚栗ご飯、じゃこすり身の小鍋風、上杉愛枝豆、青梗菜と人参のポン酢和え、飛魚塩焼きで一献
昨日は天一の日であり日本酒の日でした。そのため、日本各地で昼から(夜からの店もあります)日本酒ゴーアラウンドという酒場はしご酒イベントが行われていたのですが、どちらにも伺いませんでした。朝から晩まで歯を食いしばって仕訳をきっていたんでね。
咳がとまらないのにアルコールで酒を焼くことはさすがの私もしない。。。鼻水もとまらなく、もはやどこからそんな水分が出ているのか不思議で、思わず「鼻水 成分」で調べちゃったわよ。
こちらは昼休みに八百一さんで購入。
あれ、目がおかしいのかしら。賞味期限がよく見えない。
「利平」「石鎚」もどちらも500円。利平様なんて高級品種ですよ。京都産だったら3倍くらいの値段って売っているところです。
昼休みにスタンディングオベーションで剥く。しかし、限りある昼休み中に剥き終わることを焦り、手をざくっと切るの巻。あー、驚いた。
毛がついてる渋皮ではないので渋くはないし、別に売り物ではないので。それよりも可食部を減らしたくない。
ご飯を炊くまで水にさらしておきます。炊く際の味つけは水、日本酒、塩少々。
焼けば美味しくいただけるんじゃないかと焼いてみました。
うん、食べられたもんじゃないですね。しっぶ、、、ぺっ、、、ぺっ。。。
石鎚さんで作りましたが、あら~濃厚!ほくほく甘くて最早甘さ控えめ栗きんとんのようでもあり、脂質を感じるような濃厚さ。自分で買って剥いた栗史上一番美味しかったです。来年も高知に行ったら買いたい秋の味覚です。
でも大変なので今年はあと1,2回しか作りません。