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宮城銀鮭の冷や汁ぶっかけ飯、プラムの白和え、金目鯛の煮つけで一献

 新人教育を担当しているのですが、担当している女子に「この日は高知に日本酒呑みに行くから、担当できなくてごめんなさい」と言ったら「えー!楽しそう」と笑われました。あなたが就職した会社には、そんな愉快なおばさんがいるんですよ。ようこそ〇×へ!

女子「日本酒って呑まないです」

私「中高年になってから一杯600円でも高いと思わなくなったけど、大学生とか新卒のころって1000円とか2000円呑み放題しかいかないから、2杯でもう2000円近い!とか呑まないよね」

女子「そうです!」

私「呑み放題の日本酒いまいちだしね」

女子「そうです!!」

私「でも、酒造組合とかのイベントで20代、特に女子って無料とか1000円とか2000円の料金でしこたま酔い酒呑めるイベントやっているんですよ」

女子「えっ!知らないです!」

 。。。そうなんですよね。酒造組合のサイトや今となっては中高年しかやっていないFBで宣伝しても、多くの若人は見ていない、気が付かないんですよ。まだまだ、もっともっと呑みたい潜在的呑み手はいるんですよ。
 っということで、イベント見つけたら新人さんSにシェアすることを約束した新人教育一日目。

 注 ちゃんと本業の教育もしてます。

兎にも角にも、

昨日の晩酌

オクラとモロヘイヤ高知生姜漬け和え、プラム白和え、焼きしし唐、宮城銀鮭冷や汁ぶっかけ飯、金目鯛煮つけ

 勝山呑み比べでShozan気分。

プラムの白和え

Shozanさんのシェフの御実家のプラム。皮ぱり、果肉ジューシーで本当に美味しかったわ~。香りがなんといっても素晴らしい。

材料(2人分)
プラム…2個
木綿豆腐…60g
西京味噌(又は米味噌)…小匙1杯
大葉…少々
塩…少々

作り方

  1. プラムを一口大に切ります。豆腐を水切りしておき、FPまたはHMに味噌と一緒にかけてペースト状にします。塩で味を調えます。

  2. ボウルに入れ、プラムと和え、器に盛りつけて細切りにした大葉をあしらって完成。

 これには勝山䴇の生!マスクメロンの香りと滴る果汁を思わせるジューシーな味わい。そこにプラムの香りと果汁。喧嘩はまるでなく、寄り添うというよりも倍増。掛け算式の美味しさであります。

オクラ、モロヘイヤの高知生姜漬け和え

こちらに使用した生姜漬けは

こちら

 高知産生姜を使い、保存料着色料無添加!塩気強いですが自然な味で香りも良く、これはまた買ってきたい逸品。

 DATE7をきゅっと呑み比べ。多分ブラインドでどちらが山和代表蔵、萩の鶴代表蔵と当てられるんじゃないかと思い升が、、、どうでしょう。

 DATE7呑みするときは一度全部呑んでから、どれがどれというブラインド呑みをやってみたいものです。メモメモ。

銀鮭冷や汁のぶっかけ飯

材料(2人分)
ご飯…2膳
銀鮭…150g
キュウリ…1本
大葉…少々
水…400cc
日本酒…100cc
塩…少々

作り方

  1. 鍋に水、日本酒、塩と銀鮭を入れて火にかけます。煮立ったら中弱火に落とし、ことこと7,8分煮て火を止めます。粗熱がとれたら鮭をとりだし、骨と皮をはずし、ほぐしておきます。

  2. ご飯は炊き立てを使い、ざるに入れて流水で洗い、器に盛りつけます。薄切りにしたキュウリ、鮭、細切りにした大葉をのせ、鍋の煮汁を入れます。氷を入れたら完成です。

さらさらいけつつ、すいすい酒もすすむ。勝山縁をすいーっと。

金目鯛の煮つけ

 宮城で買ってきた神奈川の金目鯛。金目鯛ちゃんも日本を東へ行ったり西へ行ったり、行ったりきたりで大混乱。私も勝山とDATE7を行ったり来たり。

 行ったりきたりすれちがい~私とあなたの恋。
 わたしの~む~わ~、いつまでもの~む~わ←ダメ、絶対。

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