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ワインとの関わり

先週から日経とNote共催で学びの場を提供してくれるNサロンが始まりました。21日の岸田さんのゼミ「自分の文才の見つけかた」を受講してまずはへたくそな文章でも好きなことから書いてみようと思ったので、ワインについて時々書いていきたいと思います。

2年前までワインは、私にとってビール、焼酎、ウイスキー、日本酒と同列で洋食の時にはワインでも飲むかなというくらいでした。

そんな私にワインにハマるきっかけをくれたのは妻。2018年春、ワインエキスパートの試験対策講座に一緒に行かない?と誘われ、まあ子供のサッカーのお世話もなくなったし、まあいいよと言ったのを覚えている。

そこからワインの勉強の楽しさと美味しさに徐々にハマっていき、JSAワインエキスパートを取得、翌年にWSETレベル3を取得。昨年は1ヶ月のボルドー、リオハ、トスカーナのワイン旅行をしてますますハマり、この6月からイタリアワインスカラーの講座に挑戦!マニアックなところへ足を踏み入れようとしています。

ところでワインって、他の酒とどう違うのでしょうか?

1.原料を酵母により発酵させてつくられるお酒で日本酒と同じ醸造酒に属する。ウイスキー、焼酎、ジン、リキュールなどの蒸留酒とは違う。醸造酒であるワインは大昔から作られてきたお酒。手作業の部分が結構あり、ブドウの種類、成熟の仕方、土壌、天候、発酵の仕方、醸造の方法により様々な風味になることが魅了される理由かなと思います。

2.1回開けると悪くなるので全部飲まないといけない?保てるグッズはいろいろありますが、やっぱり少しずつ悪くなりますね。だからワインはなかなか一人飲みには適さない、Zoom飲みでもワイン飲んでる人ほとんどいませんよね、私くらいかな。ワインは多くの人が集まるといろんな種類が飲めて楽しいという性格があります。

3.食事との相性でしょうか?どんな食事にもあうビール、サワー、ハイボール、食事と一緒に飲まないハードリカーと違い、ワインは食事とあわせるとより美味しくなるというのも魅了される理由かと思います。

つらつらと書いてみましたが、次回はワインの選び方について書いてみたいと思います。

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