人工甘味料について 共通テスト英語から発展した考察
共通テストの英語の第6問で、
人工甘味料について
の話がありました。以前生徒が人工甘味料についてのプレゼンをして発表していたので、懐かしく感じてもう少し詳しく調べてみたくなりました。
実際に人工甘味料がどの程度有害なのかはいまだにハッキリしていませんが、共通テストの内容からも推測できる通り、
・甘すぎる
・体内での消化に不具合あり
という点は身体に良くないのは間違いないと思います。カロリーがないのに、血糖値は上がるという性質があるようですね。結果、糖尿病や肥満を誘発するようで、あまり褒められたものではありません。ガンの誘発する可能性のある物質を含んでいるみたいな記述もありましたね。
ステビアのように植物由来のもの(だからステビアは天然由来なので、人工甘味料ではないのかな)もあるようですが、元々自然界に存在しなかったものを沢山摂りこむのは怖い気がしますね。
以下に人工甘味料について非常に的確にまとめてある英文サイトがありましたので載せておきます。
実際日本ではなんでもかんでも人工甘味料がぶち込まれていて、気にしていると普通には生活していけないレベルなのですが、日本は長寿の国でもあるので、人生100年ならばあまり関係ないのかもしれませんね。身体の健康よりも、案外精神の健康の方に問題があったりしないだろうかとふと思いました。偏見かもしれないけど、
甘い飲み物好きな人って、なんだか怒りっぽくないですか?
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