体力オバケって言われたい。

体力が大事だって話をよく聞く気がする。僕が好きな人はよく体力って結局大事だよねって話をしてる。

ホリエモン、キンコン西野、メンタリストダイゴ、、、自分が参考にしている人はみんな体力大事って言っている。

何をするにも結局体力が必要である。同じ日程をこなしていても、体力がない人は疲れてヘトヘトになるけど、体力ある人はまだまだ元気みたいな。

酒でも同じである。酒体力あるなって思う人は、もうさすがに帰るよねって僕が思っているときに、よっしゃ!最後もう一軒いこ!とか言い出す。

そう考えると僕は酒体力ないな。いや、違う、酒の話はいい。

結局体力である。仕事でもプライベートでも、やることがどんなに好きなことだって、体力がないとできない。寝ることにだって体力を使うし、食べることにだって、消化吸収に体力を消費するのだ。

新しい楽しいことを見つけて、バリバリやろう!と思っても、体力がないとバリバリできない。集中力を継続させるのにも体力がいるし、同じことをし続けるのにも体力がいる。生きているだけで体力がいる。

人生は体力次第なのである。

確かにそう考えると、僕の友だちで仕事バリバリやっているやつは体力がすごい。外資のコンサルでバリバリに働きながら、自分のビジネス立ち上げを少ない時間で睡眠時間削りながらやってた。

休日の過ごし方も、朝カフェ行って昼友だちとランチしてショッピング行ってエステ行って、そのまま夜また別の友だちと飲んで、からのクラブ行って次の日朝から仕事に行ってたりする。

怖い。シンプルに怖い。

それと比較すると、我ながらなんて体力のない人生なのであろうか。

休日に2つ以上予定があると、ああ今日は2つも予定がある、、しんどい、、ってなる。平日の仕事終わりに友達から遊びに誘われても、予定になかった予定が入ってきた、、しんどい、、ってなる。

貧弱野郎である。

僕は変わりたい。人生体力バリバリでやっていきたい。「あなたの長所はなんですか?」って聞かれたときに「はい!体力です!です!ですはい!」って言いたい。

ではそうなるためにどうすればよいのだろうか。

体力作りである。1にも2にも体力作りである。普段から体力があるやつのことを体力があるというのだ。

つまり、今から体力ある人みたいな動き方をするしかない。僕は体力があるってことにするしかない。自分をコントロールするのだ。

僕は体力がある、僕は体力がある、僕は体力がある、、、



僕は体力があるから、普段から予定はパンパンである。今度の休日も予定が4つ入っている。平日の飲みの誘いも全部行く。北海道でやるって言われても行く。駅の階段は全部ダッシュだし、電車乗っている間も基本逆立ちである。仕事中は20キロの重りを担いでいるし、常に湿らせたマスクをつけて、食事中は空気イスだ。

なんかバケモンみたいな生活になってしまった。これは僕がなりたい姿じゃない。

でも仕事終わりに遊びに飛び回っているのかっこいいなと思うし、体力ある人は見た目も若々しいし、一緒に遊んでても楽しいと思う。

まずは筋トレ、そして運動。普段から階段使ってるとか、電車では座らないとか。そんなレベルじゃ足りないなと思い始めている。もっともっと運動しよう。

平日から走れる日は走ろう。休日はマストで走ろう。キックボクシング始めてみたいし、ストレッチもやりたいし、スキューバダイビングもスカイダイビングもフルマラソンもバスケも野球もサッカーもやりたい。

あと犬の散歩したい。犬の散歩してみたい。犬にぐわーって引っ張られて「あ!こら!ジョン!、、どうもすいません😅」みたいなことやりたい。

夢である。犬の散歩。誰か近所で犬買ってねえかな。犬の散歩代行サービス始めたいな。運動にもなるし、最高だな。

僕は犬の散歩代行居酒屋を作る。

現場からは以上です。

@yohjihonda fdy.incというアパレルブランドの代表をしています。@fdy_inc SenveroOnDemandという飲み会を企画しています。