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雑談が苦手な40代が「世界の一流は雑談で何を話しているのか」を読んでみた正直な感想。脳内汚部屋の整理整頓はできるのか?
皆さん、こんにちは。40代、うつ病、男性更年期障害、睡眠時無呼吸症候群、コロナ後遺症持ちのようへいです。
突然ですが、私、雑談が本当に苦手なんです。
人と会うと、何を話せばいいのか分からなくなって、シーンとすることがよくあります。そんな時、いつも思うんです。「何か面白いこと言わなきゃ」「気の利いたこと言わなきゃ」って。
でも、頭の中は真っ白。結局、当たり障りのないことを言って、その場をやり過ごすのが精一杯。
そんな自分を変えたくて、手に取ったのが「世界の一流は雑談で何を話しているのか」でした。
この本は、ピョートル・フェリクス・グジバチさんが書かれた、グローバルなビジネスシーンにおける雑談の重要性と、そのテクニックについて解説したものです。
本を読んで、まず共感したのは、「人には人に会う理由があり、それに向けて効果的な手を打つ必要がある」ということ。
確かに、雑談は単なる時間つぶしではなく、相手との関係を築いたり、情報を交換したりするための重要なコミュニケーションツールなんですよね。
でも、分かってはいるんです。分かってはいるんですが、私にはハードルが高すぎました。
なぜなら、私の頭の中は、まるで汚部屋のように、記憶の引き出しが整理されていないから。
いざという時に、必要な情報を引き出せないんです。
それに、私はマメな性格ではないので、本書で紹介されているようなテクニックを、意識してやり続けるのが、どうも苦手。
「雑談は準備が9割」と本書には書いてありますが、準備をするための脳内汚部屋の整理整頓ができていない状態。
これでは、いくらテクニックを学んでも、宝の持ち腐れ。
でも、この本を読んで、雑談に対する考え方が少し変わりました。
これからは、少しずつでも、自分の頭の中を整理して、相手に興味を持つことから始めてみようと思います。
雑談が苦手な私にとって、この本は、まさに挑戦状。
いつか、私も、一流の人たちのように、スマートに雑談を楽しめるようになるのでしょうか?
道のりは険しそうですが、諦めずに、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
同じように雑談が苦手な皆さん、一緒に頑張りましょう!
まとめ:
雑談が苦手な40代が、本書を読んで、自分の課題に気づいた
脳内汚部屋の整理整頓と、相手への興味を持つことから始める
少しずつでも、雑談力を向上させて楽しんで仕事に取り組みたい
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