JINSリーディンググラスを買いました。
とうとう、老眼さんがやってきました。
本当に急にやってくるものですね。
話にはたくさん聞いていました。
でもまだ自分は大丈夫だな、
と思っていました。
ところが、数ヶ月前から感じていた気配。
気づくとスマホを遠ざけてみている。
夕方になると本やパソコンを見ているのがつらい。
私の仕事はパソコンに1日向き合う仕事です。
しだいに、朝の元気なときから、
画面の字が泳ぐようになりました。
そうなると、なんの作業もしていないのに、
画面を見ているだけで疲れてしまうのでした。
仕事上パソコンを使わないわけにはいかない。
noteや本を読みたいけどつらくて読めない。
これはもうなんとかせねば、
というところまできてしまいました。
リーディンググラスを買おう
悶々と目のつらさに悩んでいたころ、
こんな広告に目がとまりました。
まるで、わたしに語りかけてくれているような。
これを読んで、
わたしの眼は「THE老眼」なんだ、
ということを自覚しました。
そして、リーディンググラスを買おう!
と、決意しました。
JINSリーディンググラス
広告に掲載されていた
リーディンググラスを求めて、
JINSに行ってきました。
こちらが、視力測定が不要でパッケージになっている
リーディンググラスの商品です。
お値段は5500円。
フレームは4種類、度数は3パタン。
ブルーライト25%カットも標準搭載。
フレームをかえたり、
度数をかえたり、
色々試着してみました。
なんと、なんと!
よく見えるではありませんか。
度数は+1.00がちょうど良く感じました。
わたしは、超ド近眼でコンタクトレンズを使用しています。
コンタクトをした上で老眼鏡を使用するということになります。
試着した結果、こちらを購入しました。
ROUND METALのブラウンで、度数は+1.00。
可愛らしいBOX入りです。
4種類以外で好きなフレームを選び、
老眼鏡にすることも可能だそうです。
その場合は、フレーム代+5000円かかるということでした。
まずは、お得なこの5500円のパッケージ商品を購入することにしました。
つけごごちも、デザインも、見え方も、
まだ日は浅いですが、大満足です。
手元や近くはよく見えるようになりますが、
パッと視線を遠くにすると、
うわ、見えない。
こういういことか……。
それで両方見えるようにしたのが、
遠近両用メガネってことなのか。
老眼鏡デビューして、初めて体感しました。
段々と老眼は進むらしいです。
遠くも見えないわたしは、これからは近くもますます見えなくなるのか、
と考えると、どこも見えなくなるのか?
考えると恐ろしくなりました。
そうやって人は老化していくわけで、
と受け入れざるを得ない現実だなあと思いました。
老化といえども、
少しでも進行を抑えたいものです。
スマホもパソコンもほどほどにして、
目を酷使しない、
目を大切にしたい、
と痛切に思いました。
本日もお読みいただきありがとうございました。
見出し画像は、購入したメガネと似ていたMMさんのイラストを使わせていただきました。
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