幸せな人がしていること
いま世の中を不安に包み込んでいる「病気」
誰しもなりたくないし
なったら一刻も早く治したいと思います。
そもそも「病気になる理由」は?
前回の記事「食べすぎはガンのもと!?」でも書かせていただいたように
心が病気を生み出すとしたら…?
私が思うあくまでも個人的な意見ですが
notoしてみました。
「あの人にうつされた!」
「仕事のせいだ!」
「ウィルスのせいだ!」
と人は誰かの、何かのせいにする生き物です。
何かのせいにすることで
自分のよわさを隠せるからです。
弱いところには、「病気」や「不調」の素が侵入しやすい。
例えば、チネイザンを受けにいらっしゃった女性で、こんな方がいらっしゃいました。
彼女は妊娠を希望していました。
「チネイザンが妊活に良い!」と聞いてきたそうです。
チネイザンでは、主にお腹のマッサージをしていく為、子宮周りの血流が整い、妊娠しやすくなることもあるのですが
物理的にお腹をほぐすだけでなく、【自分の心の凝りをほぐす】のがチネイザン。
彼女のお腹はとても緊張していて、特に肝臓・心臓とつながるポイントがとても硬く、強張っていました。
「なにか原因は思いつく?」と尋ねても
初めは「わかりません。」の一点張り。
一度、施術の手を止め
目を閉じてゆっくり呼吸し、自分のお腹に手を当てて落ち着いてもらう時間をとったところ
突然、涙を流しながら
過去にあった事をお話ししてくださいました。
彼女は、妊娠できない理由を
「あることが理由である」
と決めて、とても頑なになっていたようでした。
その心の塊を、手放すように
そして【胸の内にある憎い相手を許す努力】をするようお伝えし
泣きたいだけ泣ける時間をとりました。
笑顔で帰っていった彼女は、今立派なママになっています!
そう、身体を鍛えることも、ちろんなのですが
【心を鍛えておく】こともとても重要です。
ネガティブな心の動き・思考は病気を生み出します。
病気の多くは自らつくっているものなのです。
見えないものへの不安や恐怖は、「腎臓・膀胱」の弱りも関係します。
もし、いま落ち着かない不安感があるのなら
湯たんぽをお腹に抱えて、目を閉じてみてください。
身体もこころも温める「温活」が大切!
わたしは、2014年から「食と心の関係」について様々な場所で講座を行わせていただいているのですが
受けてくださった方から
「オーガニックやこだわったものを食べないといけないと思っていた」
「これなら明日から出来そうです!」
とお声をかけていただきます。
難しく完璧にやる必要はなく
【自分の心がハッピー!ワクワクしているか?】
を大切にしてください。
実際に、食べ方や、生活(こころ)を改めたことで
子宝を授かったかたや、PMSがなくなったかたも他にもたくさんいらっしゃいます!
病気をつくるのも、治すのも自分次第です!
些細なことが積み重なって現れます。
不安に負けず、しあわせを感じられる人がしていることは
「からだとこころをあたためる」ことです*
人や誰かのせいにせず
自分の行動に責任を持って
明るい未来をみんなで作っていきましょう◎
プライベートyoga・チネイザンの施術は、随時行っております。
また、直接お会いするのに抵抗のある方へは
メッセージでのご相談も受けつけております。
チネイザンについてはこちらcocorobi ヨガスタジオについてはこちら
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