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ヒッピー村の冒険
この番組はJTBの提供を待ち侘びながら、ただただ嘘を羅列する妄想の成れの果てとなっております🙇♂️
パーイ二日目の朝は二日酔いもほとんどなく、シャワーを浴びるところからスタートします。
朝10時に🚬片手にモンキーさんのお部屋に突撃。
また夕方になったらたくさん飲んで、色々が色々でーって楽しいけどアル中になっちゃうよーと一服しながらお話しして、新しく巻いてくれるモンキーさんはとても優しい。
そうして赤目のイープン(日本人)は腹が減ったと喚き出しまして、ご飯を食べに行こうとスクーターにまたがるのです。
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ローカルの食堂はどこも美味しい。
それは日本であっても地球のどこでも、地元民が食うものは間違いないのだ。
そこには座標や磁場などが関係していて、その土地の、料理人の、プラーナの、そんな全ての栄養素たちが織りなす化学反応がこんにちの我々の糧となり体を構成しているのです。
食べ終わってまた一服するうちにちょっくらお出かけしてみますかと、気ままにドライブすることに。
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その昔、パーイに乗り込んだ日本人のヒッピーたちは独自にコミューンを結成し生活していたそうです。
この話もまた聞きのまた聞きなので嘘か本当かわかりませんが、こち亀が置いてあったので日本人がいたことは確かなようだ。
しかしそこに人の気配はなく、生活できそうな装備はあるものの静寂だけが取り残されていました。
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で、ヒッピーとかそういうスピった人は瞑想とか好きだからそういうことする場所なんだろうなと解釈していましたが、モンキーさんはどうやら違う見解のようで絶対誰か住んでるはずだと。
結局なにもわからないからこんなもんにして滝に行ってみましょうとこの場を後にする。
結局滝に行っても金がかかるみたいだし、話にきいたようにファランの女子たちの乳頭は見られそうにないのでそのままUターン。
そうこうしてるとまたしても雨が降ってきたのでした。
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雨宿りに入った食堂も良い雰囲気でした。
この場にいることしかできない店内の客たちは雨を眺めながら自分の注文ができるまでの間を過ごすのです。
こうしたゆきずりのカオソーイも悪くないし、むしろ逆に趣きがあって良い。
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で、家まで戻る前にここでキノコが買えるらしいと噂のサンセットバーまで連れてってもらいシェイクを手に入れるわけですが、この先のお話は有料会員限定のコンテンツとなります。
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